本日から2日間家内のお供で京都に出掛ける事になりました。
京都は大学生時代4年間住んだ場所でして大変懐かしい場所ですが今まで私が一人で何度か来た事は有りましたが家内と来たのは・・・
大学生時代に1度有ったか無かったか・・・記憶が定かでは有りません(笑)
結婚してからその内に連れて行ってあげるから・・・と言っていたのですがもう早いもので30年以上この約束は実行される事は無かったですね。
予定では朝一番の高速バスで京都に着いてから金閣寺や嵐山などを観光の予定ですが・・・
当時の記憶通りにいけば良いのですが30年も経過していますと町も変わっているでしょうからね〜
さてそんな訳で本日の更新は最近入手したキットをご紹介しておきましょう。
本日のご紹介はRacing43 1/43 Lancia037 Ev.1-Ev2 Martiniです
モデルファクトリーヒロさんから1/43 Lancia037 のホワイトメタル製のフルディティールキットが出るまではこのキットが唯一のキット(ホワイトメタルキットでは)でしてエンジンカウルの開く物と一体のプロポーションキットが存在しておりました。
一般的な評価的にはやはりリアカウルが開く方のキットの方がヤフオクに出ても高価になる傾向が有りましてヒロさんのキットが出るまではオープンモデルですと8000〜9000円くらいでしょうか・・・
プロポーションキットですと5000〜6000円くらいが相場だったり致します。
過去にはプロポーションキットを使って大阪の早川さんが大変優秀な作品を作られていまして今でもモデルカーレーサーズを見ますとため息が出ますね〜
これくらい作ろうと思いますとかなりの手数がかかる筈です、見事な作品を見ますと凄いと感じると共にどれだけ手数がかかるかすぐに計算してしまう悪い癖ですね(笑)
今回はこのキットを頂きました・・・お手つきなので無料でした、オープンモデルは実は持っていなかったのであり難かったですね。
早々箱を開いてみますとボディのエンジンルームの部分は仮組されています。
恐らく瞬間接着剤なのでアセトンにつければ分解出来ると思いますので組立ててあっても問題有りません。
リアカウルを袋から出してボディの後側に載せてみました・・・
ストラダーレと違ってリアのバンパーは有りませんのでかなり軽快な感じに見えるのは私だけでしょうか?
格好良いですね〜
但し、レーシング43のモデルはフロントの顔つきの処理が独特でしてデルタにしてもこの037にしてもフロントエンドを構成する部品の形状は理解出来る物なのですが何となく顔つきが違う様な気がするのです。
別にどこがどうと言う事は無いのですけどね〜
仮組されたエンジンはこんな感じですね
アバルトの文字のは入ったカムカバーやサージングタンクまでうまく再現されていますね
適度にコード類を足してやれば雰囲気満点のエンジンになるんではないかと思います。
このキットは限定品だったのかシャーシの裏側に刻印が入れられています
368番目のキットと言う事でしょうね。
いったい何個作られたのでしょう??箱を見ますと1000個でしょうか??
今だったら1000個とかだったら限定の数になりませんよね(笑)
デカールですがRacing43の伝統に則って沢山の仕様のデカールが小さなデカール用紙に詰め込まれています。
これって切り出し難い様な気がしますが・・・如何でしょう??
まあデカールは面積と色数で値段が決まりますからね〜
色数は減らす訳にはゆきませんが同じ面積なら詰め込んだ方が単価は下がりますからね〜
そんな事を意識してデカールのデータを作ったんでしょうか?
それともデータを作った人の癖でしょうか・・・?
残念な事に一部デカールが割れています
丁度ホッチキスの針の部分ですね・・・マルティーニラインの部分なので補修が難しいですね。
モデルファクトリーヒロさんのキットは持ち合わせていませんので比較は出来ませんが出来としては新しいキットの方が良いかもしれませんね。
しかしこのキットをベースにしても良い作品が出来るという事も証明されていますから頑張れば何とでもなるという事ですね。
京都は大学生時代4年間住んだ場所でして大変懐かしい場所ですが今まで私が一人で何度か来た事は有りましたが家内と来たのは・・・
大学生時代に1度有ったか無かったか・・・記憶が定かでは有りません(笑)
結婚してからその内に連れて行ってあげるから・・・と言っていたのですがもう早いもので30年以上この約束は実行される事は無かったですね。
予定では朝一番の高速バスで京都に着いてから金閣寺や嵐山などを観光の予定ですが・・・
当時の記憶通りにいけば良いのですが30年も経過していますと町も変わっているでしょうからね〜
さてそんな訳で本日の更新は最近入手したキットをご紹介しておきましょう。
本日のご紹介はRacing43 1/43 Lancia037 Ev.1-Ev2 Martiniです
モデルファクトリーヒロさんから1/43 Lancia037 のホワイトメタル製のフルディティールキットが出るまではこのキットが唯一のキット(ホワイトメタルキットでは)でしてエンジンカウルの開く物と一体のプロポーションキットが存在しておりました。
一般的な評価的にはやはりリアカウルが開く方のキットの方がヤフオクに出ても高価になる傾向が有りましてヒロさんのキットが出るまではオープンモデルですと8000〜9000円くらいでしょうか・・・
プロポーションキットですと5000〜6000円くらいが相場だったり致します。
過去にはプロポーションキットを使って大阪の早川さんが大変優秀な作品を作られていまして今でもモデルカーレーサーズを見ますとため息が出ますね〜
これくらい作ろうと思いますとかなりの手数がかかる筈です、見事な作品を見ますと凄いと感じると共にどれだけ手数がかかるかすぐに計算してしまう悪い癖ですね(笑)
今回はこのキットを頂きました・・・お手つきなので無料でした、オープンモデルは実は持っていなかったのであり難かったですね。
早々箱を開いてみますとボディのエンジンルームの部分は仮組されています。
恐らく瞬間接着剤なのでアセトンにつければ分解出来ると思いますので組立ててあっても問題有りません。
リアカウルを袋から出してボディの後側に載せてみました・・・
ストラダーレと違ってリアのバンパーは有りませんのでかなり軽快な感じに見えるのは私だけでしょうか?
格好良いですね〜
但し、レーシング43のモデルはフロントの顔つきの処理が独特でしてデルタにしてもこの037にしてもフロントエンドを構成する部品の形状は理解出来る物なのですが何となく顔つきが違う様な気がするのです。
別にどこがどうと言う事は無いのですけどね〜
仮組されたエンジンはこんな感じですね
アバルトの文字のは入ったカムカバーやサージングタンクまでうまく再現されていますね
適度にコード類を足してやれば雰囲気満点のエンジンになるんではないかと思います。
このキットは限定品だったのかシャーシの裏側に刻印が入れられています
368番目のキットと言う事でしょうね。
いったい何個作られたのでしょう??箱を見ますと1000個でしょうか??
今だったら1000個とかだったら限定の数になりませんよね(笑)
デカールですがRacing43の伝統に則って沢山の仕様のデカールが小さなデカール用紙に詰め込まれています。
これって切り出し難い様な気がしますが・・・如何でしょう??
まあデカールは面積と色数で値段が決まりますからね〜
色数は減らす訳にはゆきませんが同じ面積なら詰め込んだ方が単価は下がりますからね〜
そんな事を意識してデカールのデータを作ったんでしょうか?
それともデータを作った人の癖でしょうか・・・?
残念な事に一部デカールが割れています
丁度ホッチキスの針の部分ですね・・・マルティーニラインの部分なので補修が難しいですね。
モデルファクトリーヒロさんのキットは持ち合わせていませんので比較は出来ませんが出来としては新しいキットの方が良いかもしれませんね。
しかしこのキットをベースにしても良い作品が出来るという事も証明されていますから頑張れば何とでもなるという事ですね。