一昨日、昨日と寒い日が続いていましたがさすがに本日は寒さも緩んできましたね。
2月の雪は溶けやすと先日のTVでも言っていましたが確かにそのようで中庭の雪は溶けて下の芝生が見えて来ました。
早く緑一面の芝生になれば良いのですがまだ黄土色で枯れ葉の色をしております。
そうそう昨日のアクセス数での順位が1822532ブログ中1267位と最高記録を更新した様です。
皆様のお陰ですね、感謝致します。
さて本日は昨日に続きリアサスペンションの組み直しをしております。
やはりボディの取り付けの順番を変更したのは構造上にもかなり影響が有りましてサスペンションんが巧く収まるのかが重要なポイントになって来ます。
一応ボディの厚み分だけリーフスプリングを外側に出しておいてサスペンションのカバーの中に納められる様に考えております。これ以上外にずらしてしまえばカバーから出っ張ってしまいます。
また余りギリギリですとリーフスプリングを留める為の六角ナットがカバーに干渉してしまいますのでこれでもNGですね・・・本当に微妙な所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f1/1b3960f683ecd8f4708dcb4779fec9c1.jpg)
ブレーキドラムからカバーまで取り付けてみるとこんな感じに見えますいかにもサスペンションが付いていますよ~っと言う感じに見えますでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/9a46aa8a91c917c491d1e545fa7e5197.jpg)
ここまではなかなか調子良く出来たのですが反対側のカバーをよく見ると何か大きさや形状が違っています。
反対向きにしてあてがったのが下の画像です。形状が違うのがわかりますね・・・一番前側が1.3mm程小さくてその下側も少し短い・・・ですね。
反対側はまだ削っていませんしホイールが入る部分なら削った可能性は否定しませんが前側はこの時点では削りませんよね~。
つまりこのキットは左右でこの形状が違った物が入っていると言う事ですかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fd/968b7dff7c6cb86dd181ef92a2b4e3f5.jpg)
このままではどうにもなりませんので真鍮線をハンダ付けしてガイドを作ります。
このガイドとは盛ったり削ったりする時に目安になる様に真鍮線を貼付けておく物でして普通の真鍮線です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b5/c3ca9fe629fb715a153a5e80137e43f4.jpg)
同じ素材のメタルを盛ってゆきます、盛るのは難しい事じゃ有りませんがスが入らない様に十分溶かす事が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/db/c6e8d6dabf62f5530a516ad18a3d2849.jpg)
これでやっと左右が揃いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8f/98af04850fc020453b8152438b28cf79.jpg)
ここでちょっと細かな部分を・・・何を作っているのか・・・!?
少し前に買った極小タップを使ってパイプの内側にネジを切っています。
内径は1.2mmの真鍮パイプですのでネジは1.4mmのタップで切っています。保持はピンバイスにくわえてタップを切りますと楽に保持する事が出来ますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/74/30efce164bc7db63ba2e5e79c20b656f.jpg)
切った部分を拡大すると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2d/6f9d1baf8a70ae53e6da4acef10531d0.jpg)
どこに付くのかと言えば・・・ここ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ec/c1a609be0f91bb06379051b21e346c80.jpg)
この部品はジャッキアップ用のネジ穴なんですね。
この車はかなりの重量なのでシャーシの4ヶ所にこの様なネジを切った部分が有りましてここに大きなボルトの様な物をねじ込んでシャーシを持ち上げる事が出来るのです。
2月の雪は溶けやすと先日のTVでも言っていましたが確かにそのようで中庭の雪は溶けて下の芝生が見えて来ました。
早く緑一面の芝生になれば良いのですがまだ黄土色で枯れ葉の色をしております。
そうそう昨日のアクセス数での順位が1822532ブログ中1267位と最高記録を更新した様です。
皆様のお陰ですね、感謝致します。
さて本日は昨日に続きリアサスペンションの組み直しをしております。
やはりボディの取り付けの順番を変更したのは構造上にもかなり影響が有りましてサスペンションんが巧く収まるのかが重要なポイントになって来ます。
一応ボディの厚み分だけリーフスプリングを外側に出しておいてサスペンションのカバーの中に納められる様に考えております。これ以上外にずらしてしまえばカバーから出っ張ってしまいます。
また余りギリギリですとリーフスプリングを留める為の六角ナットがカバーに干渉してしまいますのでこれでもNGですね・・・本当に微妙な所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f1/1b3960f683ecd8f4708dcb4779fec9c1.jpg)
ブレーキドラムからカバーまで取り付けてみるとこんな感じに見えますいかにもサスペンションが付いていますよ~っと言う感じに見えますでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/80/9a46aa8a91c917c491d1e545fa7e5197.jpg)
ここまではなかなか調子良く出来たのですが反対側のカバーをよく見ると何か大きさや形状が違っています。
反対向きにしてあてがったのが下の画像です。形状が違うのがわかりますね・・・一番前側が1.3mm程小さくてその下側も少し短い・・・ですね。
反対側はまだ削っていませんしホイールが入る部分なら削った可能性は否定しませんが前側はこの時点では削りませんよね~。
つまりこのキットは左右でこの形状が違った物が入っていると言う事ですかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fd/968b7dff7c6cb86dd181ef92a2b4e3f5.jpg)
このままではどうにもなりませんので真鍮線をハンダ付けしてガイドを作ります。
このガイドとは盛ったり削ったりする時に目安になる様に真鍮線を貼付けておく物でして普通の真鍮線です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b5/c3ca9fe629fb715a153a5e80137e43f4.jpg)
同じ素材のメタルを盛ってゆきます、盛るのは難しい事じゃ有りませんがスが入らない様に十分溶かす事が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/db/c6e8d6dabf62f5530a516ad18a3d2849.jpg)
これでやっと左右が揃いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8f/98af04850fc020453b8152438b28cf79.jpg)
ここでちょっと細かな部分を・・・何を作っているのか・・・!?
少し前に買った極小タップを使ってパイプの内側にネジを切っています。
内径は1.2mmの真鍮パイプですのでネジは1.4mmのタップで切っています。保持はピンバイスにくわえてタップを切りますと楽に保持する事が出来ますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/74/30efce164bc7db63ba2e5e79c20b656f.jpg)
切った部分を拡大すると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2d/6f9d1baf8a70ae53e6da4acef10531d0.jpg)
どこに付くのかと言えば・・・ここ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ec/c1a609be0f91bb06379051b21e346c80.jpg)
この部品はジャッキアップ用のネジ穴なんですね。
この車はかなりの重量なのでシャーシの4ヶ所にこの様なネジを切った部分が有りましてここに大きなボルトの様な物をねじ込んでシャーシを持ち上げる事が出来るのです。