本日の山陰はいい天気でしたね。
ただ外は結構寒かったですね。
部屋の中は日が当たれば暖かかったのです
今日は土曜日なので結構忙しかったですね〜有難いことです。
さていつもの様に制作にかかりましょう
トランクフードにはいくつかの部品が付きます。
その一つがこのハイマウントストップランプです。
実車が装着している物は599XXのトランクフードらしき物なのでまさかれレース仕様のトランクフードにハイマウントストップランプが付く為の凹みが有るとは思えません・・・
そう言う目で実車の写真を見ますとフード面から少し飛び出ている様なので元々ミニカーに付いていた半埋め込み式のランプを薄く削っています。
出っ張っていると言っても厚みが全て出ている訳ではないのです
少し立体感を持たせてやればそれで十分でしょう・・・少なくともデカールでは厚みが少なくてダメという事ですね。
この599GTOのミニカーは当初プラスチック製のウインドウが付けられていましたがその厚みの問題からか今は塩ビ製らしき薄板を使う様になっております。
厚みの違いをクリアーする為にウインドウの周囲にはスペーサーが接着されています。
そのスペーサーは何の接着剤かわからない物で付けられていましてどのシンナーでも溶かす事が出来ませんでした
仕方が無いので表面を削って接着剤を落としましょう。
フロントのウインドウは塩ビ製らしい透明の物、他はスモークの入ったプラスチック製です。
このウインドウの問題点は・・・
最近の車はボディに接着してあるのですがその接着代の部分が裏からブラックに塗られています。
しかし、このミニカーは表からブラックに塗られているのです。
しかもご丁寧にフラットブラックで・・・これはダメですよね。
違和感が有り過ぎですよね・・・
そこでクレオスのシンナーを使ってすべてブラックを剥がしたのが下の画像です。
表側は傷が付くと厄介なので早速マスキングしておきましょう。
丁寧な作業が余計な傷を防ぎます・・・余計な手間がかかりませんよね(笑)
次はハイマウントストップランプを接着します
位置がつかみにくいのでマスキングテープの細切りで位置を決めて接着しました
そして黒い跳ね馬も取付けました
この車のリアは黒い跳ね馬が付いていますが・・・エッチング製なのでやはり立体感が乏しいのです
一旦剥がしてハンダを盛ろうかとも思ったのですが・・・
オーバースケールになるのが心配だったのでやめておきました、結果的にはやめておいて良かったと考えております。
次はウインドウの接着面を塗りたいと思います
まずはマスキングをします・・・リアクオーターのウインドウは左右が同じ様にするのがなかなか大変かな・・・
ただ救われたのはスモークなので余り目立たない・・・(笑)
しかもこの上には整流板が付きますからね〜
そして次はフロントウインドウです
塩ビ製だとしたらラッカーで良いのかどうか・・・少し心配ですね。
マスキングだけは一応完了ですね。
次は名物!?のナビゲーションですね。
そんな物まで作るのか?って言われそうですが、実車についていますしその写真を送って頂いていますからやらない訳にはゆかないでしょう(笑)
まずはディスプレイですね
プラ板を組み合わせて接着して作ります。
次は大きさを確認します
裏には取り付け用の真鍮線が有るだけなので見栄えはしません・・・今はね。
次はダッシュボードの取付け用のステーの部分ですね
丸いプラ板と三角形の板を組み合わせて作っています。
取り付け用の丸い足を付けておいてからディスプレイを差し込んでみました。
少しはそれらしいかな・・・!?
裏側には配線がつながる部分も取付けています
小さな穴の中に配線を通して接着する予定です
次はもう少し小さなディスプレイを作ります
この車はバックモニターが付いていましてそのディスプレイがダッシュボード左側に有るのです。
次はこれを作ります。
明日はディスプレイの制作を続けます。
ただ外は結構寒かったですね。
部屋の中は日が当たれば暖かかったのです
今日は土曜日なので結構忙しかったですね〜有難いことです。
さていつもの様に制作にかかりましょう
トランクフードにはいくつかの部品が付きます。
その一つがこのハイマウントストップランプです。
実車が装着している物は599XXのトランクフードらしき物なのでまさかれレース仕様のトランクフードにハイマウントストップランプが付く為の凹みが有るとは思えません・・・
そう言う目で実車の写真を見ますとフード面から少し飛び出ている様なので元々ミニカーに付いていた半埋め込み式のランプを薄く削っています。
出っ張っていると言っても厚みが全て出ている訳ではないのです
少し立体感を持たせてやればそれで十分でしょう・・・少なくともデカールでは厚みが少なくてダメという事ですね。
この599GTOのミニカーは当初プラスチック製のウインドウが付けられていましたがその厚みの問題からか今は塩ビ製らしき薄板を使う様になっております。
厚みの違いをクリアーする為にウインドウの周囲にはスペーサーが接着されています。
そのスペーサーは何の接着剤かわからない物で付けられていましてどのシンナーでも溶かす事が出来ませんでした
仕方が無いので表面を削って接着剤を落としましょう。
フロントのウインドウは塩ビ製らしい透明の物、他はスモークの入ったプラスチック製です。
このウインドウの問題点は・・・
最近の車はボディに接着してあるのですがその接着代の部分が裏からブラックに塗られています。
しかし、このミニカーは表からブラックに塗られているのです。
しかもご丁寧にフラットブラックで・・・これはダメですよね。
違和感が有り過ぎですよね・・・
そこでクレオスのシンナーを使ってすべてブラックを剥がしたのが下の画像です。
表側は傷が付くと厄介なので早速マスキングしておきましょう。
丁寧な作業が余計な傷を防ぎます・・・余計な手間がかかりませんよね(笑)
次はハイマウントストップランプを接着します
位置がつかみにくいのでマスキングテープの細切りで位置を決めて接着しました
そして黒い跳ね馬も取付けました
この車のリアは黒い跳ね馬が付いていますが・・・エッチング製なのでやはり立体感が乏しいのです
一旦剥がしてハンダを盛ろうかとも思ったのですが・・・
オーバースケールになるのが心配だったのでやめておきました、結果的にはやめておいて良かったと考えております。
次はウインドウの接着面を塗りたいと思います
まずはマスキングをします・・・リアクオーターのウインドウは左右が同じ様にするのがなかなか大変かな・・・
ただ救われたのはスモークなので余り目立たない・・・(笑)
しかもこの上には整流板が付きますからね〜
そして次はフロントウインドウです
塩ビ製だとしたらラッカーで良いのかどうか・・・少し心配ですね。
マスキングだけは一応完了ですね。
次は名物!?のナビゲーションですね。
そんな物まで作るのか?って言われそうですが、実車についていますしその写真を送って頂いていますからやらない訳にはゆかないでしょう(笑)
まずはディスプレイですね
プラ板を組み合わせて接着して作ります。
次は大きさを確認します
裏には取り付け用の真鍮線が有るだけなので見栄えはしません・・・今はね。
次はダッシュボードの取付け用のステーの部分ですね
丸いプラ板と三角形の板を組み合わせて作っています。
取り付け用の丸い足を付けておいてからディスプレイを差し込んでみました。
少しはそれらしいかな・・・!?
裏側には配線がつながる部分も取付けています
小さな穴の中に配線を通して接着する予定です
次はもう少し小さなディスプレイを作ります
この車はバックモニターが付いていましてそのディスプレイがダッシュボード左側に有るのです。
次はこれを作ります。
明日はディスプレイの制作を続けます。