Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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エンジンルームの組立てVer.1

2021-07-26 20:44:38 | Wさんの1/18 AMG6.0SL

今日の山陰も暑かったですね・・・確か予想気温は34度くらいだったですが、何度有ったのでしょう??
最近、3日に一度は朝早く起きてブルーベリーを収穫していますが、早起きに慣れてしまったのか朝5時頃に目が覚めますともう寝られません。
結局布団の中でゴロゴロしていていつもの時間よりも早めに起床という事になってしまいます。
仕事上お昼寝は出来ませんから・・・(笑)

合羅さんのコレクション展も今日が最終日
遠くは江津とか出雲からも見学にいらっしゃいました、ご来店頂きましたお客様に感謝です。
有り難うございました。

と言う事は休み明けから次の展示が始まりますから・・・お休みの間に片付けをしなければなりませんし、畑の草も伸びて来ましたので草刈りもしたい所です・・・貧乏暇無しですね〜。
体力勝負とも言います(笑)

今日はS木さんの部品を塗ります。
クリアーブルー/クリアーレッド/クリアーオレンジと3回塗り重ねます。

ちょっと派手過ぎる様に見えますが・・・これくらいで丁度良いのです。
塗り重ねますと少しずつ変わって来ますから・・・。

3回も塗り重ねるというのは時間もかなりかかりますし手間がかかります・・・それは簡単に想像がつきますよね。
でも本当に手間がかかるのはここからなのです。
溶接部分の塗装を綿棒にシンナーを含ませた物で拭き取ってゆきます。
最初にクリアーオレンジが剥がれます(一番上に塗ってあるから)そしてクリアーレッドが剥げます・・・最後にクリアーブルーが出て来ます。
溶接の部分の色の変化がこの順番が一番自然な感じに仕上る様な気がしますね。
全部の部品を加工しますと・・・今日の制作の時間がほとんど無いのですよね・・・。

しかし・・・制作を全く進めない訳にはゆかないので、今日は残業です(笑)
昨日作ったAMGのエンブレムですがインテークマニホールドの部分に取り付けました。

ここでまた車体に組み込んで雰囲気を確認します。
また次に取付けるエアフロメーターや他の補機類のバランスも考えておきます。

助手席の前側のエンジンルームに至るまでの部分に何かの黒いケースを付けました。
ここはミニカーと実車では全く形状が違いましたので作り直した部分です。
が・・・ボンネットのヒンジが付きます(実にミニカー的な形状です)ので大きな四角い穴が有りますのでそれをかわした形状になっているのは仕方が無いですね。
ヒンジは実にミニカー的ですが耐久性やお客様の取り扱いを考えますと余り繊細で弱い物ですと壊れてしまう恐れも出て来ますから必要悪なのかもしれません。
ついでに実車同様に配線も付け足しておきましょう。

続いてエンジンの吸気を司るエアフロメーターの配線を付け足しておきます。
エアフロには大まかに言いますと2本の配線が出ている様でして1本はエアフロの開度を感知する為の物、もう一つは吸気の温度かなにかでしょうか?
ノレブのミニカーはほとんどの配線はオミットされていますのでセンスの良い配線を目指したいですね。

ついでに・・・この部分にもホースが付いています。
反対側には無い事から何か負圧を取り出す様なゴムチューブでしょうかね・・・

次はエンジンルーム後部下側の追加した部分をもう一度検証してみます。
ボンネットを取付けたらこの部分のパネルも接着する必要が有りますから今のうちに確認はしておかないといけませんね。
特にステアリングシャフトとの干渉が有りますとよくないですからね。

本日の作業の最後に・・・

ボンネット裏の断熱材の塗装をしておきます。
このノレブのミニカーですが感心な事にボンネットの裏の断熱材の部分はダイキャスト製のボンネットの裏にモールドされているのです。
オートアートではこれが無くて作ったのでエンジンが干渉して大変だったのですが・・・

塗装をしますと硬化するまでは触れないので今日の残業はここで終了です。
自宅に戻って夕食を食べましょう・・・。

明日はお休みなのですがギャラリーの片付けと草刈りで終わってしまいそうな予感がしています(笑)


マフラーの変更

2021-07-25 22:22:33 | Wさんの1/18 AMG6.0SL

本日の山陰も大変暑い一日でしたね。
台風はどこに行ったのでしょう?
本日は7月25日・・・

何の日でしょう。
私にとっては
厨房のK子さんの命日なんです。
昨年の今日、厨房のK子さんは亡くなられました。
10年以上当店に勤めていただき

また高校生の時から部活の後輩としてお付き合いをしておりました。
大変ハキハキとした物言いで面白い人と言うのが印象だったですね。
家内の先輩でもありますからお盆にはお墓参りに伺おうかと思っております。

本日の夕日です・・・何だか「すき家」の看板が邪魔だな〜(笑)

せっかくだから・・・海岸まで少しだけ遠回りをして海岸から・・・
パチリ!!


本日は通常出勤です、ブルーベリーから3日間は解放されます(笑)
ですが他の野菜が・・・待っています。

オクラ、トマト、キュウリ、茄子、ピーマンですね。
皆、毎日でも見ないと大変大きくなりましてとても食べれない物になってしまいます。
出勤してすぐに畑に出て収穫です・・・ファン付きのベストを着ていますがそれでも汗がしたたりますね。
農家の人は大変でしょうね〜。

厨房係を無事にこなしてから本業ですね。

こちらが本業なんでね・・・ここからが勝負な訳です(笑)
ここまではウォーミングアップね!!

先にS木さんの仕事を片付けておきます。
・・・考え方によってはこれは本業じゃないかも・・・
昨日塗った下地のウレタンクリアーが硬化していますので、メッキ調塗装をしておきます
このままでもかなり美しいのですが、塗膜は弱くて手で触れば簡単に剥げてしまいます。

一応塗装ブースの上に並べて置きますが指が当たって一つが倒れますとドミノ倒しになってしまいます(笑)
今日も2回程塗り足しました。

乾燥機には一度に入らないので3回に分けて乾燥機に入れて完全に乾燥させて置きましょう。
乾燥がよく無い状態でウレタンクリアーをコーティングしますと少しブルーがかったクロームになります。
まあそれはそれで焼けた感じが出て悪くはないのですが・・・こうなりますともう好みの問題ですね。
そしてウレタンクリアーを塗りました。
これも3回に分けて乾燥機をかけまして置き場所が無いのでショーケースの上でお休み頂きましょう。
と言う事で当店のショーケースの上は大変散らかっております・・・(滝汗!)


ここからはAMG6.0SLです・・・やっと本業とも言います(笑)

昨日マスキングしておきましたエンジンのインテークマニホールドですが塗りました。
下の写真の上の方にちょっとだけ写っております。
ちょっと形状が複雑なので小筆を使ってタッチアップしなければなりませんでしたがまずまずですね。
ちなみにシルバーにウレタンクリアーを塗っていますのでフラットブラックに吹き漏れが有ってもクレオスのシンナーを含ませた綿棒で拭き取る事も出来ますので安心ですよ・・・ウレタンクリアーにはこんな使い方も有るのです。
もしもラッカークリアーなら拭き取りを考えればフラットブラックをエナメルか水性アクリルを使うしか無いので耐久性が気になる所ですよね。
まあ適材適所なので私もラッカークリアーが嫌いだとか使わないという事では有りません(笑)

あ〜肝心な事を忘れていました。
エンジンのインテークマニホールドの中央上側にAMGのマークがは入ります

ノーマルのメルセデスではここにメルセデスベンツと入るのですが・・・このエンジンはレジンで複製した物なので文字は印刷だったので複製出来ていないのは当たり前ですね。
事前にAMGのマークのエッチングを作っていましたのでステンレスの板の上にエッチングを貼付けています。
コントラストが強過ぎて白飛びしていますが・・・
ちなみに実車の方もこの様に板の上にマークを付けているみたいですね、送って頂いた写真に少し厚みが見えるのです。

作ったAMGのマークにブラックを塗りまして・・・
凸の部分にペーパーをあてました。
これで文字がくっきり見えます。
酸化防止にウレタンクリアーを塗っておきました。

AMGのマークの前にメルセデスベンツのスリーポインテッドスターのマークがつきますがこれもブラックのグロスなので
エッチングをブラックで塗ってからクリアーを塗っておきます。
ただし両面テープを使いますと小さなエッチングにクリアーの塗料がついてしまいシャープな仕上がりにならないので爪楊枝の先にクリアーボンドを付けておき仮止めして塗りました。

次はシャーシ部分なのですが・・・
マフラーが問題なのです。
理由は、この車は元々V型の8気筒エンジンなのです
ですからエキゾーストはエンジンの左右から出ているはずなのですが、右側から2本出ていますよね。
これはおかしいですよね。
V型エンジンなら左右から1本または2本ずつ出ているはずなんですよね。
床板の造形をみますと遮熱板が左右から出るような造形になっていますが片側にしかエキゾーストが出ていないのです

これは不自然だ!!

と言うことで左右から1本ずつの排気管に変更しておきました
実車は12気筒なので左右から2本ずつ出ているのかもしれませんが・・・

テールエンドのパイプですが形状が不自然なので直します
3.0mmのプラパイプを使って形状変更をします
最後尾のサイレンサーは後程考えなければなりませんね。

シャーシを塗りました。
元々はプラ素材のままなので味気なかったんですよね。
塗ると少し落ち着きます。

明日も頑張らなければね。
というか・・・楽しいだけなんだけど(笑)


ハードトップの続きです

2021-07-24 21:38:15 | Wさんの1/18 AMG6.0SL

本日の山陰も暑かったですね〜。
毎年。梅雨が開けてからお盆くらいまでは地獄の様な暑さが続きます。
今が丁度その時なんですよね・・・。
まあこの暑さが無いと育つ物も育たないかもしれませんから・・・カボチャとか凄く元気が良いのですよ。
他にもトマト/茄子/オクラ/キュウリなどはグングン育ちます。
朝と夕方に見ないと大きくなり過ぎたりも致します。
収穫時期を過ぎますとキュウリはヘチマの様に大きくなりますし、オクラは固くて食べれません(笑)

今朝も5時に起床しまして5時半には出勤して身支度を整えてからブルーベリーの収穫です。
今日はご近所の奥様にもお願いして3人体制で挑みました(笑)
結果、15kg程収穫しました。

この奥様は少し前にブルーベリーの収穫経験が有る方なので安心してお任せ出来ます、お店のすぐ横のお宅なので頼みやすい・・・どうか余り無理をされず休憩しながら働いて下さいね。
私は暑過ぎて写真を撮る余裕が無く・・・写真は無しで・・・(笑)
ブルーベリーの収穫の終わった午前9時にはクタクタです・・・しかしここから普通の仕事が始まるのはちょっと辛い所かな。
なのでオリンピックは全く見る余裕がないですね。
昨夜もブログの更新がやっとだったし、更新したらすぐに寝落ちしてしまいました。

マスキングテープをポンチで抜いています。
直径は4.5mmでして持っている簡易なポンチのセットの中で一番大きな物です。

なぜマスキングテープを切ったかと言いますと・・・
S木さんのエキゾーストの中で今回はビス止めの為のヘリサート(!?)ブッシング(??)加工がされているのです。

まあ確かにサイレンサーの部分は大きくて重いですからネジ止めをしないと発送時にバラバラになってしまう確率が高いですからね。
でも塗装時にウレタンクリアーが付いてしまうとネジが固くてタップを立ててネジ山を修正する必要も出て来ます、そんな事にならない様にこの穴の部分にマスキングをして置く必要が有るのです。
一手間かかりますがあとでタップを立てる事を考えますとこの方が楽という物です。

こんな具合にマスキングテープを貼っておきます・・・
一見した所ではどこに貼って有るのかわからないかもしれませんが。

で・・・早速ウレタンクリアーを塗っています。
数が多いのですぐに始めないと間に合わなくなってしまうとS木さんにご迷惑がかかってしまいます。
チャッチャと片付けます。

乾燥機の中が一杯になってしまいますし・・・固定用の目玉クリップが足らなくなりまして慌てて買いに走ったり・・・。
アタフタしていますね〜(笑)

小さな目玉クリップでは安定が悪いのですよ、ひっくり返ったら最初からやり直しですからね。

結局、目玉クリップが不足しておりましてこれだけ塗れませんでした。しないの文房具店のを全部買って来たのですが・・・(滝汗!)
ふ〜っ・・・。

 

 

 

そしてこちらが昨日持っていらっしゃったN村さんの修理品です。
今回はマセラティが多いかな(笑)
中央のは右側の発泡スチロールの中にタイヤ/ホイールが見えますよね。
きちんと直るのでしょうか?

昨日サフを塗ったシャーシですが今日はボディカラーを塗ってウレタンクリアーを塗りました。
実はちょっと迷ったのです

なぜかと言いますとエンジンルームにはボディが見えない程色々な補機類が詰め込まれていまして、ボディが見えないのです。つまりボディカラーなのかセミグロスブラックなのかよくわからないのです。
以前、持っていた450SEはエンジンルームの艶はなかったですがボディカラーだった記憶が有りますので一応ボディカラーが塗ってある・・・だろうという事も有りますしボディはボディという模型的なメリハリも大事だと思いますのでボディはボディカラーにしておきます。

ハードトップのマスキングを剥がしました。
部品の接続部分のカバーは一応グロスブラックになっています。

外観上はこれで終わりなのですが今度は内側の塗装にはいりましょう
透明な部品なので塗装の方も外側と中側の両方が必要なのです。

まずはシートの上側・・・つまり屋根の上の塗装をします。

この部分は実車画像では濃いクリアーグリーンになっていましてドライバーに直接日が射すのを防いでいます。
まあそうですよね頭の上から直射日光が当たればどんなに強力なエアコンが付いていても暑いでしょうからね。

クリアーグリーンに少しブラックを混ぜて濃いカラーにしてみました。
最低これ位は無いと暑いかな〜。

塗ったハードトップをボディに載せて様子を確認します。
実車を見ていないのですが・・・
感じは良い様な気がします。

続いてエンジンの塗装をしましょう。

まずはマスキングですね。
この部分はかなり複雑なマスキングが必要ですね。

さて東京の南青山のメイクアップさんはセールだそうでして・・・
賑わっている様ですね。
流石に島根から行く訳にはいかないので・・・お近くの方は行ってみられたらいかがでしょう!?
近くに住んでいる特権なんですからね(笑)

明日は日曜日なので皆さんゆっくりされているのでしょうね。
私は普通に仕事なので忙しいですね。

 

 

 

 


ハードトップの製作です

2021-07-23 21:31:57 | Wさんの1/18 AMG6.0SL

本日の山陰も暑い1日でした。
今日は修理をご依頼いただいていたN村さんがご来店でした。
また次のご依頼も持って来られました・・・修理が尽きませんね〜。
趣味人は大変です(笑)
次の修理や今回の修理についてお話をしているうちにお昼になってしまいまして私は厨房に・・・

午後からは本業ですね。
・・・これは変わりません、どんなに忙しくても本業を進めます。

このモデルは元々ノレブのミニカーなのでシャーシ裏はプラスチックのままでして塗装すらされていません。
フロントのエンジンルームやホイールハウスの内側などかなり加工してしまいましたので塗っておかないと見た目が良くないですよね。

 

まずはサフを塗ります。
ついでにエンジン関係の部品にもサフを塗っておきます。

残りの加工も少なくなってきましたが、問題のある部分は多々あります。
その一つがハードトップなのです。

後ろ側を合わせますと前側がウインドウのピラーから1.0mmほど浮いてしまうのです。
リアのサイドウインドウの部分の寸法が合ってなくてリアのサイドウインドウの下側を削りました

この部分はウインドウの枠のモールドがありますがウインドウの前の部分ではその枠のモールドが無くなるくらい削ってハードトップの収まりが決まりました。

下の写真はやっと高さが合った時のもので左右は少しずれていますが、この後に微調整をして合わせています。
難しいのはこのハードトップは透明なプラスチックでできていますしその特性を活かしてお客様の車についているパノラマルーフに仕上げなければならない事ですね。
傷や削り過ぎは絶対に避けなければなりません。
また塗装も同様です・・・まさに責任重大なのです。

削ってしまったリアサイドウインドウの下側のウインドウの枠を取り付けましょう。
素材は0.3mmのプラ板です。
まあ切って貼り付けるだけですが、透明部品が相手なので接着剤のつけ過ぎやはみ出しは・・・当然だめです。

ついでに普通のハードトップとパノラマルーフのモールドの違いを追加しておきます。
リアウインドウとルーフの素材は違いますので繋ぎ目があるんですよね・・・多分そのモールだと思われます。

続いて追加したモールドやハードトップの部品に元々入っているモールドをグロスブラックで塗ります。

その為にはまずハードトップの大部分にマスキングテープを貼らなければなりません・・・
下の写真をご覧になりますとよくわかりますが、残っている部分の方が少ないですね。

続いてグロスブラックを塗ってみました。
乾燥機で乾かしてからウレタンクリアーを塗っておきます。
これでボディと同じ艶を再現できると思います。

マスキングが結構時間がかかりましてね・・・
今写真で見えているのは表側だけのマスキングですが当然裏側もマスキングをしておかないと塗料が飛びますと困りますからね。
倍の時間がかかるわけですよ(笑)

明日も続きを作りますよ。
あ〜と言うか明日はまた5時起きでブルーベリーを収穫します。
この時期大変なんですよね〜(笑)
でも当方のブルーベリーを待ってくれている人がいますから・・・嬉しいですね。


ETC本体を作ります

2021-07-22 21:48:04 | Wさんの1/18 AMG6.0SL

本日の山陰も暑かったです。
昨日は定休日だったので畑の仕事も程々にして中で本業を進めていましたが今日からまた新しい週が始まりますから昨日は早めに帰宅しました。
だからブログの更新も少し早かった様な気がします。

この先夏バテしないように休憩を入れながら仕事を進めます

バタバタとガレージとCafeの行き来をしていたらグリーンカーテンの四角豆の花が咲いておりました。
ブルーなのか紫色なのか微妙な色ですね。
何年か前に作っていましたが・・・花はこんな色だったですかね!?

まずは昨日作ったデカールに印刷インクの保護剤を塗りました。

つい最近までマイクロゾルを塗っていました・・・まあ一般的なんですが。

無くなってしまいまして近所の模型屋さんに行きましたが入手が難しいので最近はこれを塗っています。

タミヤの水性アクリル塗料です。
これもシンナーはデカール軟化剤としても使えるアルコール系なのですがクリアーも保護剤として使えます。
使ってみた感じでは遜色は無いと思います。
余り強く擦れば印刷が剥げるかもしれませんが、普通に塗るのであれば剥げたりする事は有りませんでした。
また一旦硬化してしまえば水に浸けても溶ける事も有りません。

ETCの本体の角の部分に黒い塗装を2ヶ所入れています。
実物がこの部分に黒いボタンが有るからです、上下をマスキングしておけば難しくは有りません。

デカールを貼りました。

シルバーの上なのでデカールの二スが見えますがこれは仕方が無いでしょうね。

ラッカークリアーを塗ってコーティングしておきましょう

続いてETCの本体にコードを付けます

通常は電源コードとアンテナの2本がついていますね。

そして本体を所定の場所に取り付けます
センターコンソールの助手席側なんですが・・・よく見えない場所なんですよね。

見えるか見えないかの場所についているコードはつける意味があったのかどうか・・・。
シフトレバーを取り付けてETCの本体も取り付けて

雰囲気が良くなってきましたね。

ついでにダッシュボードの中央の上側に長四角の箱が付いているのです

ETCのアンテナにしては大きすぎますし・・・何でしょうね?
コードが1本出ていますが・・・

本日最後のご紹介は・・・
S木さんのお仕事の最終版です

ちょっと数が多いのでどうかな?
一度にできるかどうかわからないですが・・・(笑)

明日も今日の続きで6.0SLを進めたいですね。


今日から連休ですよね
隣のギャラリーを見学がてら私の工房にもお客様がいらっしゃいます。

有り難いですね〜
みなさん無事にお帰りになったでしょうか?