飛行機に乗るとき、入り口は機体の左側、座席は手前A席から順に
B・C・Dと決まっていて、これは世界共通です。そのわけは次のよう
なものといいます。JALカード機関紙アゴラの記事からの抜粋です。
旅客機が出発する時、メインエンジンを始動させます。メインエンジン
が二つある旅客機のとき、まず右側のエンジンを始動させ、次に左の
エンジンを始動させるのが決まりといいます。
メインエンジン始動には圧縮空気が必要で、圧縮空気は補助エンジン
(APU)でつくります。APUでつくる圧縮空気は、片方のエンジンしか
始動できない・・二つ同時に始動させる圧縮空気がつくれないのです。
APUは飛行機の最後部に設置され、圧縮空気のほか、電気をつくって
機内のエアコンを稼動したり、タンクの水に圧力をかけています。
旅客機の乗降口を左にしているのは、右側のエンジンを始動させた際、
何らかのトラブルが起き、乗客がただちに(左側から)避難できるよう
に・・・との配慮があるようです。
・・・詳しくは「JALコックビット日記」を検索してください・・・
レシピは、飛行機の乗降口と関係のない「イカのトマト煮」です。パン食
はもちろん、ご飯にも合います。一番ぴったりはパスタかも知れません。
この料理は、アイルランドのレシピからいただいたもの。できあがりを食べた家人は「いわしのイタリアン」
に似ている・・・といいました。トマト煮なのでそのように思ったのでしょう。でもイタリアンにしてはハーブの
使い方がすくない・・・それがイタリアンとアイルランドの違いかもしれません。できあがりはgoodでした。
材料
するめイカ(生) 1尾 200g 胴だけを5~6ミリの筒切り
トマト缶 1缶 400g
にんにく 1かけ 10g みじん切り
玉ねぎ 1/2こ 90g 櫛型の薄切り
セロリ 1本 30g 小口より薄切り
きゅうりのピクルス 1本 70g 薄く筒切り
にんじん 3センチ 30g 薄く筒切り
オリーブオイル 大さじ 1 10cc
白ワイン 大さじ 2 20cc
クレイジーソルト 小さじ 1/2 2g
パセリ 1本 10g みじん切り
作り方
フライパンを火にかけ、オイル大さじ1を加えてイカを炒め、
白ワインを振って混ぜあわせ、トレーに移す。
・・・イカは、ほんのサッと炒めるていど、レア状態でよい・・・
イカを引きあげたあとのフライパンに、オイル大さじ1を入れて
にんにくを炒める。
にんにくの香りがたったら、玉ねぎ、セロリ、ピクルス、にんじん
を入れて炒める。
野菜がしんなりしたら、トマトとクレイジーソルトを入れて煮る。
・・・トマトと野菜から水分が出て、ジャブジャブ状態になる・・・水分をとばすため、強火にして数分間煮込む。
・・・強火にしたら、なべから目をはなしてはいけません・・・
焦げつかないよう、底からていねいにかきまぜながら煮て
ルウのようになめらかになったら、トレーのイカを加える。
イカが温まったら出来上がりです。
・・するめイカは煮すぎると硬い・・
せいぜい2~3分煮てから器にとる。
きざんだパセリを散らします。
B・C・Dと決まっていて、これは世界共通です。そのわけは次のよう
なものといいます。JALカード機関紙アゴラの記事からの抜粋です。
旅客機が出発する時、メインエンジンを始動させます。メインエンジン
が二つある旅客機のとき、まず右側のエンジンを始動させ、次に左の
エンジンを始動させるのが決まりといいます。
メインエンジン始動には圧縮空気が必要で、圧縮空気は補助エンジン
(APU)でつくります。APUでつくる圧縮空気は、片方のエンジンしか
始動できない・・二つ同時に始動させる圧縮空気がつくれないのです。
APUは飛行機の最後部に設置され、圧縮空気のほか、電気をつくって
機内のエアコンを稼動したり、タンクの水に圧力をかけています。
旅客機の乗降口を左にしているのは、右側のエンジンを始動させた際、
何らかのトラブルが起き、乗客がただちに(左側から)避難できるよう
に・・・との配慮があるようです。
・・・詳しくは「JALコックビット日記」を検索してください・・・
レシピは、飛行機の乗降口と関係のない「イカのトマト煮」です。パン食
はもちろん、ご飯にも合います。一番ぴったりはパスタかも知れません。
この料理は、アイルランドのレシピからいただいたもの。できあがりを食べた家人は「いわしのイタリアン」
に似ている・・・といいました。トマト煮なのでそのように思ったのでしょう。でもイタリアンにしてはハーブの
使い方がすくない・・・それがイタリアンとアイルランドの違いかもしれません。できあがりはgoodでした。
材料
するめイカ(生) 1尾 200g 胴だけを5~6ミリの筒切り
トマト缶 1缶 400g
にんにく 1かけ 10g みじん切り
玉ねぎ 1/2こ 90g 櫛型の薄切り
セロリ 1本 30g 小口より薄切り
きゅうりのピクルス 1本 70g 薄く筒切り
にんじん 3センチ 30g 薄く筒切り
オリーブオイル 大さじ 1 10cc
白ワイン 大さじ 2 20cc
クレイジーソルト 小さじ 1/2 2g
パセリ 1本 10g みじん切り
作り方
フライパンを火にかけ、オイル大さじ1を加えてイカを炒め、
白ワインを振って混ぜあわせ、トレーに移す。
・・・イカは、ほんのサッと炒めるていど、レア状態でよい・・・
イカを引きあげたあとのフライパンに、オイル大さじ1を入れて
にんにくを炒める。
にんにくの香りがたったら、玉ねぎ、セロリ、ピクルス、にんじん
を入れて炒める。
野菜がしんなりしたら、トマトとクレイジーソルトを入れて煮る。
・・・トマトと野菜から水分が出て、ジャブジャブ状態になる・・・水分をとばすため、強火にして数分間煮込む。
・・・強火にしたら、なべから目をはなしてはいけません・・・
焦げつかないよう、底からていねいにかきまぜながら煮て
ルウのようになめらかになったら、トレーのイカを加える。
イカが温まったら出来上がりです。
・・するめイカは煮すぎると硬い・・
せいぜい2~3分煮てから器にとる。
きざんだパセリを散らします。
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