今日は両親が日本へ帰る。12時に宿泊先のホテルに旅行会社の担当者が迎えに来ることになっている。それまでにチェックアウトを済ませておかなければならないのだが、英語を全く解さない2人が、一体どのようにしてチェックアウトをするのだろう? そう思ったので、旅行会社の人が来るまで待って、その人にチェックアウトの手続きをしてもらうようにと両親には言っておいた。
職場では、時々、PCで航空会社のサイトを開いて、チケットのステイタスを確認する。午後1時半頃に開いたら、発券済みとの表示だったので、搭乗手続きが無事に終わったことがわかり一安心する。しかし、帰国便の場合の関門は乗客以外が立ち入ることのできないエリアで、自分が搭乗する便のゲートに無事にたどり着くことである。出発予定時刻は午後3時45分だが、4時過ぎに航空会社のサイトで運行状況を確認したところ、遅延との表示。その遅延の原因が、自分の両親なのではないかと心配になる。心配というより、他の乗客に対し申し訳ない気持ちになる。その後も頻繁に航空会社のサイトを確認していたら、ようやく午後4時31分に離陸したことがわかった。46分間の遅延である。職場の電話にも、携帯電話にも連絡が来ていないところを見ると、乗り遅れたということはないようだ。いずれにしても、自分の親が、その遅延の原因になっていないことを祈るだけである。
職場では、時々、PCで航空会社のサイトを開いて、チケットのステイタスを確認する。午後1時半頃に開いたら、発券済みとの表示だったので、搭乗手続きが無事に終わったことがわかり一安心する。しかし、帰国便の場合の関門は乗客以外が立ち入ることのできないエリアで、自分が搭乗する便のゲートに無事にたどり着くことである。出発予定時刻は午後3時45分だが、4時過ぎに航空会社のサイトで運行状況を確認したところ、遅延との表示。その遅延の原因が、自分の両親なのではないかと心配になる。心配というより、他の乗客に対し申し訳ない気持ちになる。その後も頻繁に航空会社のサイトを確認していたら、ようやく午後4時31分に離陸したことがわかった。46分間の遅延である。職場の電話にも、携帯電話にも連絡が来ていないところを見ると、乗り遅れたということはないようだ。いずれにしても、自分の親が、その遅延の原因になっていないことを祈るだけである。