静岡ホビーショーが終って、荷解きと後片付けも終わり、ブログへのレポートアップも完了しましたので、プラモデル製作の再開です。
とは言いましても来週末には自治会の総会がありますので、これが終わるまでは落ち着きません。
この総会で次期会長への引継ぎが終れば晴れて自由の身になります。(大げさですねぇ・・・)
1年間、かなり面倒なことが多かったですが、少しは地域の役に立てたかな?という細やかな満足感はあります。(でも、正直言いまして、もう御免です。(笑))
さて、ここ暫く車や宇宙物など、軍用以外の物が続いていましたので、久々にWWⅡの戦闘機です。
(所属クラブの今年のテーマが「ドイツ」なので、11月まではドイツ物が続きます。)
イタレリの古そうなキットで1/72のフォッケウルフFW190のA8です。
クラブのメンバーが例会で放出したもので箱無しです。
インストを見ても発売年が書いていないので判りませんが、動翼以外のパネルラインが凸モールドなので、かなり古いキットだと思われます。
インストです。
小さなインストですが、何と!9ケ国語で書かれています。
大雑把ですが塗装指示も書かれています。
デカールです。
若干黄ばみが出ていますが、何とか使えそうです。
マーキングは1種類だけですが、飛行隊やパイロットはこれから調べます。
インストに塗装図が付いていませんし、箱も無いので、塗装の詳細はネットで調べるしかありません。(´;ω;`)
・・・で、早速調べてみたら直ぐに判りました。
赤の19番はドイツ空軍 第300戦闘航空団の第5中隊エルンスト・シュレーダー軍曹の1944年10月(赤帯なし)~11月(赤帯あり)の搭乗機でした。
更にキットのデカールは機体横の文字『Kolle alaaf』の横に『!マーク』が付いているので11月の状態です。
従って、赤帯が必要ということです。
主翼と胴体を成型し、仮組みしてみました。
パーツの合いは問題なさそうです。 シルエットもちゃんとフォッケウルフに見えます。
主翼と胴体以外のパーツです。
飛行姿勢で作るので、パーツはこれだけです。
マイクロモーターでプロペラを回し、LEDで翼端灯を点灯させる予定なので、モーターやダイオード、LEDも確保済みです。
それでは製作開始です。
タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.95 ドイツ空軍 フォッケウルフ Fw190 A-8/A-8 R2 プラモデル 61095 | |
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