いやぁーー暑いですね。
北海道の佐呂間で39度超え! 我が家の周辺でも32~33度くらいになっていたと思われます。
もう少しこの暑さが続くようですから、皆様どうかご自愛ください。
さて、イタレリのFw190の続きですが、電飾・電動用の汎用の飛行姿勢スタンドを作っておこうと思いまして、その製作も並行して進めています。
厚さ2mmのプラ板を2枚重ねてスタンドと機体のジョイント部分を作ります。
機体とスタンドの間は2ピンのICコネクターをコンセントのように使います。
スタンド側が凸、機体側が凹です。
写真の下の方に写っているのが機体側に取り付けられる凹です。
こんな感じでジョイントされる訳です。
スタンドと機体の固定はネオジム磁石で行います。
写真で銀色の丸に見えるのが磁石で、瞬間接着剤で固定してます。
スタンドの支柱はプラパイプにします。
60度の角度でジョイントパーツに接着します。(写真は仮組み)
1/72の単発機用と双発機・四発機用の2種類を作ります。
磁石が二つついている大きい方が多発機用で、直径8mmのプラパイプで支えます。
磁石が一つの方は単発機用で、直径5mmのプラパイプで支えます。
真ん中に見える穴の開いた薄いプラ板は、機体側に穴を開ける際のテンプレートです。
赤い矢印が前方です。
リード線の在庫が無くなったのでスタンドについては今日はここまでです。
次はFw190本体です。
各パーツにサフを吹き、機体内部のパーツの塗装を行いました。
胴体と主翼上面パーツです。 機内はドイツ空軍の機内色の濃い目のグレーです。
キャノピーもマスキングをして機内色を吹きました。
その他のパーツも順次塗装しました。
飛行姿勢なので主脚は閉じた状態で組みます。
主脚カバーの制度は結構よくて、隙間は殆どできませんが、タイヤをかなり削って薄くしないとカバーがちゃんと閉じません。
今日はここまでです。
次回はパイロットの塗装とコックピットの組み立てです。