大寒まで待とうかと思ったけど、
連日、氷点下の寒さが続く。
これなら大丈夫だろうと、「凍み大根」作りをした。
今まで、いろいろな作り方をしてきたが
去年に初めて挑戦した作り方が一番良い気がする。
大根の皮をむいたら、熱湯の中に入れて少しゆでる。
うちで一番大きな鍋の出番。
母(姑)が買っておいてくれたものだ。
年に何度も出番がないが、
その少ない出番の時がものを言う。
ゆでた大根を紐で二本ずつ繋いで
水を含ませておく。
夕方、キンキンと冷え込んできたところで、
外に出した。
毎年同じところにぶら下げる。
何日か冷え込んでくれれば、
おいしい「凍み大根」の出来上がりだ。