暫くぶりです
やっと昨日から雨が降りました
案内の間、傘からはみ出す手や肩が濡れても
足元が少々湿っぽくなっても
全然、苦ではありませんでした
山や森や田んぼも
ホッと一息
緑が一層 目にまぶしい朝です
そんな癒されていた帰り
道路上に猫がいた
捨て猫らしい
雨にぬれ、哀れな目をして
私に「ニャォー」とか弱い声で訴える
もう動く元気もないのか・・・・
「ダメだ、ダメだ。一度餌をやれば、いつもあてにされる・・」
でもあの姿が離れない
とうとう、愛猫みるくの餌を分けてもらい
持って行ってしまった・・・
この辺は山里
毎年、猫が捨てられていく
捨てた人はそれでホッとするかもしれないけれど
地域の人たちは、心痛めていることを
考えてほしい・・・・