先日 {角館を知ろう}という講座に参加しました
角館の歴史の説明を聞きながら
武家屋敷通りを散策するという内容です
その前に武家屋敷をぶらり
お客様の中には
植物好きの方もおられます
質問された時の為にと
書物やネットで調べて頭に入れていました
樅の木をバックに
「くわの実」をパチリ
「トクサ」です
研ぐ草で「トクサ」
その名の通り 乾燥させてヤスリ代わりに使いました
小学校跡地に残る大きな木
北側が「レバノンシーダ」
南側が「ヒマラヤシーダ」
角館ではどても珍しい木です
シーダは杉の事だそうですが
この木たちにはマツボックリが出来るのです
杉なのに・・・不思議です
樅の木の根っこです
皆さん驚かれるほど頑丈です
樅の木は武士が好んで植えた木
この根っこを見てもその意味が
わかります
つづく