道しるべ

　冬道運転の、頼もしい味方です。

道路の両側に、点々と立てられた、指標です。
夜はライトに照らされて、赤く光ります。
吹雪のときは、道路が見えなくなりますが、
これを頼りに、道路の端を確認します。
また、大型の除雪ローダーも、この指標を頼りに、
知らない道路でも、除雪ができるのです。
それでも、必ず一冬に５～６台は、路肩に落っこちています。

（おまけの画像）

今年はどこの家でも、柿がたくさん木に残ったままです。
我が家でも、いまだにたくさんの柿が、
落ちもせずに木につかまっていました。
きっと今なら、渋も抜けて甘いかも・・・・・
カラスや小鳥さんたちも、今年はあまりの多さに
食べ切れないでいるのでしょう。

冬の川魚

< 空に向かって、 ふわふわ落ちてくる雪を 撮りました。 黒い点々になって、 どうにか写ってくれました。

家に帰ったら頂き物がありました
この時期においしい、川魚です。
つやつや輝いて、新鮮さがわかりますね。
一番上に、なまずの子供。
どれだかわかるでしょうか？
まだ生きていたので、夫が川に離しに行きました。
早く、大きくな～れ。



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雪の中休み

今日、朝のうちは、お日様がのぞきました。

	今朝はすっきり晴れました。 荒れた雪空は、しばしの休息のようです。 晴れれば冬も、こんなにすばらしく、 心楽しいのですが・・。
里山も綺麗に見えます。 夫が、 山菜やきのこを採ってくる山のひとつです。 雪が多いとその年の 山の恵みが豊富だと言われます。 それでは、来年は豊作でしょうか？
	綺麗に雪をかぶった杉の木の山です。 このまま、クリスマスツリーにしたいような、 そんな形のいい木がいっぱいです。

まるで、いっぱいに花が咲いたような木がありました。
そして・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　マウスオン、今日もお願いします

木の実

<町中のお宅のお庭から、 身を乗り出したこの木の実。 かわいい実です、 いつも気になっているのです。

毎度おなじみの、ピラカンサが、
この雪にも実を落とさず、頑張っています。


　　　　　　　　　　　　
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秋田杉

杉の若木は、風雪に耐えて育ちます。
時には、雪の重みで、体をしならせたまま春を待ちます。

そして、大きくなってくると、真っ直ぐに天を目指します。
やがて、立派な大木になり、世の中の役に立つ逸材になります。


若者に、このようであれ・・・との願いから、
８０年前、先人の尽力の元、創立されたわが町の高校の
校歌にもうたわれ、校章にもデザインされています。

冬はハタハタ

<この冬も 大活躍が期待される 我が家の除雪機です。 今日も家の前で待機です。

	夫が、たくさんのハタハタを買ってきました。 秋田の冬には、欠かせない魚です。 １５キロもありました。 今日水揚げされたという。 さすがにきらきらと輝いていました。
	早速、しょっつる鍋にしたり、 塩焼きにしたりして食べました。 あとは、強めの塩で押しておきます。 ３日後に、仕込むための準備です。

冬晴れ

昨日のあの天気は、何だったのでしょう？今日はすばらしいお天気です。
　　　　　　　　　　　　　


いいお天気と引き換えに、一日中ぴりぴりと冷え込みました。

夜は綺麗なお月様が出ました。マウスオンしてくださいね。

休日の今日

朝、起きたら大雪で、夫が除雪機で、一仕事。
その時は
　
こんなにいいお天気でした。雲がピンク色です。

本日は私の休日　年賀状を早めに終わらせ、
後は、ゆっくりしようかな・・と思っていた。

なのに・・・・

夫が出勤した後、先が見えないほどに雪が降り出し、
夕方まで、３回も雪かきをしました。
１回が、約１０センチとしても、
今日、私が寄せた雪は、３０センチ・・・

雪かきの合間に
　
「塩出しきうり」の、お漬物を仕込みました。
味ダシ醤油漬けです。
にんにく、生姜、唐辛子を入れてダシ醤油で漬け込むのです。
お正月には、間に合うでしょう。

今晩のおかずです

簡単、早い、おいしいがモットーの、我が家の今晩のおかずです。

	息子が好きなおかずの中の一つです。 ささみを開いて、塩コショウをし、チーズを入れて巻きます。
ささみを、熱湯にさっと入れて、すぐに氷水に取ります。水気を切って、斜めに削ぎ切りして、器に盛り、わさび醤油で食べます。本当は、三つ葉のおひたしを付け合せるのですが、買い忘れました。
	お弁当の隅に入れたり。中には、柴漬けを入れました。今日は主人の、お酒のおつまみです。

そして、もう一品。ブリの照り焼きです。


ブリはだし汁に付けていたので、焼くだけ。
今日の所要時間、これで大体３０分で出来上がりました。

雪の武家屋敷

冬の武家屋敷通り

	メインストリートです。すっかり観光客の姿も少なくなりました。
広いお庭、大きな木々が、　重厚な趣をかもし出しています。
	絵葉書に登場する、青柳家の門です。雪をいただいた門の佇まいは、やはり美しいです。

この写真がとても、気に入ってます。そして、下の写真も・・・・。
マウスオン、オネガイします。