テレビの歌番組で「吾亦紅」を聞いた。
何度か聞いてはいたが、じっくりと詩をかみしめて聞いたのは
今度が初めてだった。
男の子は、母親に優しい言葉はなかなか言わない。
それどころか、来るたびに厳しい言葉をいったりする。
かつて、母(姑)がいたときの、夫を見ていてもそうだった。
思ってないわけではないんだ。
きっと、口下手だけなんだ。
「吾亦紅」の歌詞をきいて、
その時、息子もこんな風に思うのかなと
涙があふれてきた。
テレビの歌番組で「吾亦紅」を聞いた。
何度か聞いてはいたが、じっくりと詩をかみしめて聞いたのは
今度が初めてだった。
男の子は、母親に優しい言葉はなかなか言わない。
それどころか、来るたびに厳しい言葉をいったりする。
かつて、母(姑)がいたときの、夫を見ていてもそうだった。
思ってないわけではないんだ。
きっと、口下手だけなんだ。
「吾亦紅」の歌詞をきいて、
その時、息子もこんな風に思うのかなと
涙があふれてきた。
冬の初めころに冷凍したかぼちゃ。
冬至の頃には、小豆と一緒に煮て食べた。
そういうのは余り夫は好まない。
今日は、「かぼちゃケーキ」を作りました。
(ネットで教えていただきました)
柔らかくしたかぼちゃ、砂糖、バター、生クリーム。
それらを一緒にミキサーにかけ、
これは私のアレンジで、これもたくさんある「クルミ」を散らしてオーブンで。
こういうのは、夫は大好きなんです。
夫はお酒飲みですが、甘い物も大好き。
夫に作るという名目でお相伴してる私。
冬の間に、豚になりそう・・・。
(豚さん、ごめんなさい)
昨日のことです。
朝方に一回雪かき後、日が差して来た。
夫が小屋の屋根の雪下ろしをするといい、出て行った。
小屋は、薪小屋、機械小屋、作業小屋、
それと、向かい山羊を飼っていた時の山羊小屋。
薪小屋と機械小屋は一回おろしたというので、
今日作業小屋とその他らしい。
少ししてから、喉が渇いただろうとジュースを持って小屋まで
股の当たりまである、雪を漕いで行った。
ついでに雪かきべらを持って行ったのだが、正解だった。
屋根に雪は一メートル以上も積もっていて、
小さいほうの山羊小屋は私が担当することにした。
ずいぶん屋根に上らなくなってから久しいけど、
なんだ、私だってまだ、やれるじゃない・・・・と
ちょっと得意な私だった。
てんぷら油で「手作りせっけん」を作れるらしいが、
私は作ったことがない。
というより、つくりかたをしらない。
ただ捨てるのももったいないので、
私は、時々ではあるが「ろうそくもどき」を作る。
熱した油に、市販の油を固める粉末を入れて
容器に入れるだけ。
今回は、銀カップではなくプリンの空き容器にした。
芯は、お肉などを巻く糸で間に合わせた。
どうですか?
ちょっといい感じでしょ?
家の中だと、廃油ですし煤が心配ですから、
私は玄関先に置いたりします。
お作りになられる方に、ちょっとアドバイス。
出ているところの芯も、油で湿らせておくのを忘れずに。
そして芯は、容器の下に少し沈んでいるようにするといいですよ。
この頃の天気予報、なんて当たるんだろう。
仙北地方は大雪と言っていたが、まだ9時半だというのに
今朝から、夫と二人で一時間がかりの雪かきを二回もした。
あたりが薄暗く、先が見えにくいほどの降雪量。
「この手柏」の植木も樹氷のようになっている。
姫っこ虫(かめむし)多い年は、雪が多いとか
カマキリが高いところに巣を作ると雪が多いとか。
いろいろ言われるけど、確かにこの前の秋は
姫っこ虫が異常発生したな…と、
変なところで納得している
終わって家に入るとき、また2センチほど積もっていた。
一休みしたら、また雪かきだ。
もうすぐ孫の誕生日。
プレゼントを探しにお店周りも
冬は大変なので、ネットで探した。
二人の孫は、今、音の出るものに興味を持っているようなので、
いろいろ検討して選び、誕生日に届くように注文した。
明日、振り込みにいくつもりだ。
こうしてパソコンの前に座ると、
猫の「みるく」が必ずやってくる。
孫たちが来ると、避難場所の冷蔵庫の上から降りてこない。
いつもこうやって、我が物顔で暮らしているから、
一か月に一度とはいえ、
孫たちの出現は、もっとも迷惑な出来事なのだろう。
喉をゴロゴロと鳴らして、眠っている。
正月三が日も終わり、
平常の生活に戻った。
ひ
12月中旬に仕込んだ「はたはた寿司」
こちらは11月も末に仕込んだ「大根の柿漬け」
そして、私も夫も大好きな
「納豆汁」
残りのおせちと一緒では、
ちょっとミスマッチだが、
おせちに飽きてきた口には
よりおいしく感じた。
年末の大雪のお天気に打って変わって、
穏やかに年が明けました。
皆様、本年もよろしくおねがいいたします。
というわけで我が家の、
おせちと呼べるかどうかわからないのですが、
器に入ったところをご覧いただきます。
ほとんど、息子や嫁さんは食べないけど
こんな感じです。
どうあれ、双子の孫が元気で成長してくれてるのが
一番うれしい。
今年も無事に・・・・と祈らずにはいられない。