畑のすぐそばにたつ
鉄の柱にからまって育った
ツルウメモドキ
ひとりでに生えてきたものです
はじけて今が一番きれいな時
さみしくなった畑のそばで
色を放っています
植えた覚えのないツルウメモドキ
いったい何処からやってきたのだろう‥‥
畑のすぐそばにたつ
鉄の柱にからまって育った
ツルウメモドキ
ひとりでに生えてきたものです
はじけて今が一番きれいな時
さみしくなった畑のそばで
色を放っています
植えた覚えのないツルウメモドキ
いったい何処からやってきたのだろう‥‥
昨日 武家屋敷のはずれの
駐車場に車を止め
元家老の屋敷だった広場を抜けて
石黒家の分家である
「石黒恵家」へ行きました
ここで読み語りをするためです
緑の苔の上に
赤い紅葉が散っていました
そしていま
銀杏の落ち葉の黄色が
いっぱいに広がっていて綺麗でした
この場所でたった一本
まだ葉を落とさずに頑張っている
銀杏の木が
青い空に映えていました
これからの季節
どこもかしこも色を失っていきます
モノトーンの世界に突入前に
木々が最後に見せてくれる
美しさです
ほんとは「コケ玉講習」の
準備が先なんだけど
やはり 初めての企画
に
気持ちがいってしまいます
たくさん在庫があるにも関わらず
毎日のように彫っています
(モザイクかけてすみません)
カービングを主に
つまみ細工も少々
あとは在庫の中から
これらや
これらの中から
何点か持って行こうと思います
色んな分野で
展示をしてくれる仲間たちも
きっと今ごろは
あれこれと出展作品を
考えてくれているでしょう
先日 姉の生徒さんたちの中で
武家屋敷散策に来られなかった一人
今日 姉が連れてきます
午前は眼科なのでその後で案内します
きっと今年はないだろうと思っていたのに
姉のお蔭で二回目です
楽しんで案内したいと思います
先日 武家屋敷の写真を
友人が送ってくださいました
小田野家の赤もみじ
「16日迄 保っててくれればいいけど‥‥」
と心配してくれる友人の気持ちが
とても嬉しかったです
例年は秋田市で開かれる
「秋田県生涯学習・社会教育研究会大会」が
コロナ禍のためにリモートで
角館の情報センターで開かれました
アンケート用紙が渡され
今回初めての試みに対しての
意見を募っていました
殆どの人が
大画面に写される講師の先生のお顔も
見やすく
音もとても聞きやすくて
皆さん好感度大でした
帰りに
届け物をしたお宅の屋根の上を
クオークオーと鳴きかわしながら
たくさんの白鳥が飛んできました
飛んでるところの下には
桧内川が流れています
ここでいったん羽を休めてから
目的地に向かうのでしょうか
やがて
たくさんの声を上げながら
飛んでいきました
間違いなく季節は冬へと
向かっています
長雨が続き
あとわずかというところで
夫たち二人の蕎麦狩り作業は
足踏みでしたが
久しぶりのお天気の昨日
残り三日と言って出かけました
夕方帰ってきた夫の手には
買い物袋
中には「ムキタケ」が入っていました
今朝 洗いました
山の恵みもこの「ムキタケ」
そして同時期に出る「山なめこ」が
最後となります
夫の山好きはこの辺の人はみんな
知っています
蕎麦狩りの為に
山へ行きたくてもいけない夫に
おすそ分けをして下さったのです
ありがとうございます
先日の「エビス」二本は
つぎの日 「形体院」の帰り
姉の家に届けました
姉の家はその形体院のすぐそばです
そのお返しというわけではないのでしょうが
昨日 形体院から帰ったら
夫が「アネが イカ おいでいった‥‥」
と言いました
新しい大きなイカが5ハイ
早速 2ハイはお刺身に
残りの身で「塩から」を作りました
このまましばし 冷凍します
ゲソは二つに分けて
片方は味をつけ焼きイカ用に
もう片方はエラと一緒に
「イカ玉揚げ」にするために
冷凍しておきます
イカって有難い
これで4回5回も楽しめます
武家屋敷で働く友人が
いま美しい武家屋敷の紅葉を
写メで送ってくださいました
岩橋家のお庭の紅葉です
伝建群事務所
私たちは
見たければいつでも見に行ける
だけど ともすれば一番いいところを
見逃してることも多い
武家屋敷で働く人だからこそ感じる
その最高の瞬間
ありがとう
先日 病院に行たとき
膝が痛くなって四カ月近く
先生が最初に
「MRIでは手術を要するほどですよ」
と仰ったんだけど
出来たら手術をしたくないと
我慢して来ました
だけど 痛い…
昨日は秋田市の整形院へ行ってきました
石黒家の前から写したので
表町だけですが
いい色になってきました
これから数日
秋田通いが続きます
今日は
「ごまエビス」の作り方です
【材料⓵】
餅粉180㌘ 砂糖100㌘ 塩少々 水カップ1
【材料⓶】
すりごま三袋(約160㌘) 砂糖200㌘
蒸かし鍋を火にかけます
濡らした晒布を中に敷きます
その間に
材料⓵をボールで混ぜ合わせて
蒸かし鍋に流し入れます
餅だねが蒸ける間に
材料⓶のゴマと砂糖を
大きめのボールに入れ
合わせておきます
蒸けあがった餅だねを
ゴマの入ったボールにドバっと開けて
粗熱を取った後
ひたすら餅の中にゴマが入り込むように
練り上げます
ハイ 全部ゴマが混ざりました
長めに二枚 サランラップを敷いた上に
餅をドンと置き
上下から包み
両手で延ばしていきます
好きな太さになったら
両端を折り曲げます
裏側
その後 巻きすで包み
しばらく置きます
田舎のもち菓子
「ごまえびす」の完成です
簡単でしょ?
どうぞ皆さま 作ってみてください
あ それから
ゴマの代わりに「きなこ」でも
作ります