ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

イヌタデの赤く色づいた道端

2019年11月10日 | 日記
散歩コースの道端にイヌタデの花が赤く色づいて
いました。



接写していたら犬を連れた70代の2人の女性から
草花を撮っているのですかと話かけられました。
この花を知っていますかと聞いたら、2人は顔を
見合わせてご存じでないようでした。
イヌタデと教えて、イヌがつくのは葉に辛味がなく
役に立たないからですとイヌの愛好者にいって
しまいました。



近くの土手にカントウヨメナが咲いていました。
カントウヨメナは追分の森のあぜに咲いており
身近に見られて親しみを感じました。



借家の裏の生垣に巻き付いたカラスウリの実が
赤く色づいていました。
楕円形でなく丸い実でした。
借家でなかったら生垣は手入れされてカラスウリは
見られなかったでしょう。



早春に一輪草が一面に咲く空地にホオズキの実が
赤く色づいていました。
立入禁止で近づけないのが残念でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。