ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた昭和侘助

2019年11月20日 | 日記
庭に昭和侘助(ワビスケ)の白い花が咲きました。
小さな一重の花にピンクの絞りが入っています。
花の少ないこの時期に咲くツバキのトップバッターです。



つぼみのときはいかにも侘助らしい趣を感じます。
江戸時代から侘助は茶花として愛好されています。
昭和侘助は侘助の改良品種です。



開花して3日たった花を見たら小さな黒い穴が
たくさんありました。
メジロが花蜜を吸った跡です。
メジロはサザンカが散ったらツバキにやってきました。
庭の昭和侘助は約20年前に近所の知人から挿し木
をいただいたものです。

下記の写真は昨年撮ったものです。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。