ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の酔芙蓉

2021年09月11日 | 日記
酔芙蓉(スイフヨウ)は八重咲きの園芸品種で
一重咲きの芙蓉と区別されます。





朝花が咲きはじめは白色で、やがて日差しを浴びて
淡い紅色に、午後には濃い紅色に変化します。

赤く染まった花色が酔ったように見えることから
酔芙蓉の名前がつきました。
石川さゆりの「風の盆恋歌」に酔芙蓉が出てきます。

10数年前に南足柄市の酔芙蓉まつりに立ち寄った
ことがあります。
その日は曇天で午後1時ごろ酔芙蓉は白色のままで、
花色の変化は見られませんでした。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。