ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたシュウカイドウ

2021年09月01日 | 日記
庭の裏の空間に細い竹を10数本植栽しています。
竹の中は半日陰で秋海棠(シュウカイドウ)が
雑草のように増殖しています。



シュウカイドウは葉のわきにできるムカゴが運ばれて
きたようです。
淡紅色の花についた黄色い球状の雌しべが美しいです。
中国から渡来した帰化植物でベゴニアの仲間です。

秋海棠をはじめて見たのは、栃木市郊外の出流山
(いずるさん)の満願寺でした。
奥の院の山側の一面が淡紅色の花で埋め尽くされて
見事でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。