ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

道端に咲いたハキダメギク

2021年09月26日 | 日記
畑のそばの道端に小さな花が咲いていました。
その名前はなんとハキダメギクです。



牧野富太郎博士が掃きだめで見つけたので
ハキダメギクの名前をつけました。
熱帯アメリカ原産の帰化植物です。
気の毒な名前ですが白い小さな頭花は可愛い
です。



小さな花にゲンノショウコという薬草があります。
和名は現の証拠で薬効がすぐ現れることから
この名前がつきました。
薬草は種類が多いですが、ゲンノショウコは
いい名前を付けられたものです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。