ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のツリフネソウ

2021年09月22日 | 追分市民の森
追分の森に釣舟草(ツリフネソウ)が咲いて
いました。
花の形が釣り舟に似ているのが名前の由来です。



この花の特徴はさやに触れると種子が強く弾き
飛ばされることです。
学名のimpatiensは「我慢できない」という
意味です。
英名ではtouch-me-notで、本当かと辞書を
引いたら、ツリフネソウの名前がありました。

追分の森の湿地にツリフネソウの群落があります。
湿地から離れた遊歩道沿いにも花が咲くのは、
種子が弾き飛ばされたからと納得しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。