ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

野の花:レンゲソウとハルジオン

2022年04月04日 | 追分市民の森
追分の森でまず目についたのはレンゲソウです。
以前はほんのわずかでしたが、最近はたくさん
紅色の花が咲きます。



子供のころに見た田舎の原風景です。
昔はレンゲソウをすきこんで稲田の肥料に
したことは忘れかけていますが、ここに来ると
懐かしく思い出します。



市道の下の田んぼのあぜにハルジオンの
白い花が咲いていました。
擁壁の下は北風が当たらない地形なので、
真っ先に花が咲きます。
あと半月もたてば、ハルジオンの天下に
なるでしょう。





森の中の遊歩道沿いにタチツボスミレと
キジムシロが咲いていました。
たくさんのスミレの中でアップしたスミレが
一番色合いがよかったです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。