ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿いの八重桜と御衣黄桜

2022年04月17日 | 帷子川
川沿いの約1キロに及ぶ八重桜並木を歩きました。
木の下にピンクの花びらが落ちており2,3日
来るが遅かったようでした。
葉がたくさん出て八重桜の輝きを失っていました。







川沿いのマンション街の近くに御衣黄(ギョイコウ)
が2本咲いています。
咲きはじめの花色は淡い緑色で、次第に中心部が筋状に
紅色に変わります。
花の色を貴族の衣装にたとえたのが名前の由来です。

驚いたことに、
2本の御衣黄桜のうち1本は2本ある幹の片方が
無残に切られ貧弱な樹形に変容していました。
加えて、隣の桐の木が伐採されていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。