ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オオデマリとコデマリが咲いた

2022年04月28日 | 帷子川
帷子川沿いにオオデマリが咲いていました。
咲きはじめは緑色で白色に変わりました。






スイカズラ科でアジサイに似た花を咲かせます。
ボールに似た花を咲かせるのでオオデマリ(大手毬)
の名前がつきました。
球状の白い花は柔らかな雰囲気を醸し出しています。

3年前の春、川沿いの木が多数伐採されましたが、
幼樹のオオデマリは残ってよかったです。



コデマリはバラ科で枝が弓状に垂れ下がります。
小さな花が丸く集まって手毬のように咲くことから
コデマリの名前がつきました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。