ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

雑木林のヒトリシズカ、アマドコロ

2022年04月22日 | 日記
散歩道の公園の中に雑木林の林床がよく
手入れされてヒトリシズカ(一人静)が
何か所か咲いていました。



白いブラシ状の花で、名前の由来は義経が
好んだ清御前が一人で舞っている姿に見立て
たとされています。
名前と花の趣が合っていると思いました。



林床にアマドコロ(甘野老)が咲いていました。
葉に班のある庭の園芸種の方をアップしました。
スズランに似た白い花を咲かせます。
林床にはキンラン、ギンランが咲きますが
今年はこれからです。

追記:4月22日
雑木林に咲いたアマドコロを撮ってきました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。