ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

福寿草が咲きました

2023年01月31日 | 日記
春の訪れを真っ先に告げる庭の花は福寿草です。
例年、1月末になると福寿草が咲いたねと家族の
話題になります。



日本の固有種で雑木林の林床に黄色い花を
咲かせます。
福寿草とはおめでたい名前で、鉢植えは正月の
飾り物に使われます。

寒中に徐々に土を押し上げて花茎を伸ばして、
日差しが当たると喜びを表すように黄色い花が
開いて輝きます。
昨秋、福寿草の生える付近を歩いて踏み固めた
のでその影響が心配です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。