ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ナンバンギセルが咲きました

2024年09月01日 | 日記

裏庭のミョウガに寄生してナンバンギセル

が咲きました。

葉緑体をもたないため 自活できず、

ミュウガなどの根に寄生します。

和名は南蛮煙管で、南蛮人(ポルトガル人など)

が煙管(キセル)をくわえた姿に似ている

ところからこの名前がつきました。

寄生する植物にはミョウガ、サトウキビ、

ススキがあります。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。