ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ワレモコウが咲きました

2024年09月13日 | 日記

庭にワレモコウ(吾亦紅)が咲きました。

赤褐色の花穂には花という感じでなく、

実のように見えます。

以前、箱根湿性花園の仙石原ススキ高原に面した

一角で、よくワレモコウを見ました。

花好きの知人に写真を送ったら、小さな花の

集まりでルーペで見たとき感動したと返信が

ありました。

「吾亦紅」と書き「吾もまた紅なり」というのが

一般的で、季語に使われます。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。