ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ナツメが色づきました

2024年09月22日 | 日記

近所のナツメ(棗)の実が熟して色づきました。

熟した実は道路に落ち食したら、果肉は乾いて

ほとんど味がなく、皮には少し甘みがありました。

知人に写真を送ったら、インドリンゴの味でしょうと

いわれました。

ナツメの実に興味をもったのは、「水師営の会見」

という軍歌の中に「庭に一本棗の木」という言葉を

見つけたからです。乃木大将と敵の将軍ステッセルの

会見は打ち解けて行われたそうです。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。