ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のダイモンジソウ(大文字草)

2021年10月24日 | 日記
庭にダイモンジソウ(大文字草)が咲きました。
庭の裏の半日陰で鉢植えにしています。
種がこぼれて数鉢に増えています。



ダイモンジソウはもともと湿気のある岩上に
生えるので、苔の生えた鉢に入れて自然な趣
を作り出しています。
花の形が大の字に似ているのが名前の由来です。



紅花は園芸店で買ったときのような鮮やかな
紅色でなく色が褪せています。

晴天の日のリンドウは日差しを浴びて喜びを
表すように花を開いています。




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庭に咲いた山茶花(サザンカ)

2021年10月23日 | 日記
庭に山茶花(サザンカ)が咲いています。
50年余り前に娘の誕生樹として植えたもので、
幼樹のころはやせ細った木でした。





早朝花びらが整っていましたが、日差しが当たって
花びらが反り返りました。
反った花にカメラを向けたらカマキリがいました。
カマキリは花に寄ってくる虫を狙っているのです。

高さ3mの縦長に木を作り上げました。
花が一斉に咲かず順々に咲くので長く楽しめます。
ヒヨドリ、メジロが来て花を吸蜜する姿を見る
のが楽しみです。



追分の森に茶の木の花が咲いていました。
雄しべの膨らんだ状態が山茶花に似ていると
感じました。


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畑に真っ赤なコキアを見つけた

2021年10月22日 | 日記
散歩道の畑のコキアは2箇所ともなくなりました。
昨日、今まで気がつかなかった家庭菜園の縁に
真っ赤に紅葉したコキアを見つけました。



ふんわりした草姿で小さな実がついていました。
この実を加熱加工したのは「とんぶり」と呼ばれ
食用になり、「畑のキャビア」と呼ばれます。
ホオキに使われることがありホオキグサの別名が
あります。

数日前の新聞で茨城のひたち海浜公園のコキアの
写真を見ばかりですが、身近にコキアが撮れて
満足でした。
欲をいえば、緑のコキアを見ておきたかったです。

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追分の森のコスモス畑は見ごろでした

2021年10月21日 | 日記
追分の森に10日ぶりに行きました。
コスモス畑が見ごろでした。
コスモスは紅色、赤色、白色と混じって
混合の美しさを感じました。





今年は台風がなかったせいか株が倒れて
おらずよかったです。
困ったことは撮影ポイントが見つからないことでした。
さだまさしはコスモスを「秋桜」と書いて
いますが、コスモスは華やかな花色の割には
秋らしい落ち着きを感じました。


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コンギク(紺菊)が咲きました

2021年10月20日 | 日記
庭に青紫色のコンギク(紺菊)が咲きました。
自生種のノコンギクの園芸品種です。



フェンスから顔を出して咲くコンギクが好き
ですが開花が10日以上遅れます。



今朝雨戸を開けたら富士山が真っ白く冠雪して
いて驚きました。
富士山が見えるとわかったのは住んでからで
幸運を感じました。

20年余り前に富士山方向に中層マンションが
建つという話を聞いてがっかりしましたが、
低層部が富士山方向でまた幸運を感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。