ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたリンドウ

2021年10月19日 | 日記
庭にリンドウの青紫色の花が咲きました。
リンドウを見ると心が和みます。



日光に当たると花を開き、日差しがないと花を
閉じます。
庭の土壌に合っているのか10数株咲いています。

以前、山の会の山行でリンドウを私がよく
見つけました。
”リンドウが咲いている””と叫ぶと一行はそこで
足をとめてくれました。
写真好きの私には小休止はリンドウを撮るのに
好都合でした。



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帷子川沿いのキバナコスモス

2021年10月17日 | 帷子川
帷子川沿いにキバナコスモスが咲いていました。
全長20mも続いて咲いていました。
このコスモスは暑さに強く真夏に花を咲き
はじめます。





一輪、一輪咲く花は訴求力がなく見逃して
いました。
秋になり株全体に花が咲くようになりました。
川沿いのキバナコスモスは種を蒔いて苗床をつくり
苗を植えているのを見ました。

夏から咲いているので目が慣れて見逃して
いたら、花の中をアゲハチョウが舞っていました。
アゲハチョウを見るのは今年最後になるでしょう。

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道端のイヌタデが赤く色づいて

2021年10月16日 | 帷子川
帷子川沿いの道端にイヌタデが群生して赤く
色づいていました。
秋が深まればもっと花穂が赤く色づきます。



名前にイヌがつくのは本命が別にあるからです。
ヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たない
からイヌタデの名前が付けられました。
別名赤まんまです。

昨年、散歩道では珍しい専業農家のブロッコリー畑の
片隅にイヌタデの大群落がありました。
イヌタデを大切にしているのかなと見ていましたが、
半月後にイヌタデの一角は掘り起こされてがっかり
しました。


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ススキとセイタカアワダチソウ

2021年10月15日 | 四季の森公園
こども自然公園は以前地元では大池公園と
呼ばれていました。
例年キンクロハジロが池に約30羽渡って
きますが、昨日現在まだ9羽でした。





梅林の向かいの南側の斜面は一面が草原化し、
ススキとセイタカアワダチソウの群落があり、
ススキが優勢です。
ススキと背の高いセイタカアワダチソウが
共存しています。
セイタカアワダチソウはかつての勢いが
弱まってススキとの組み合わせを好ましく
思いました。

こういう自然ゾーンを作ってくれた公園側の
配慮に感謝です。




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ピラカンサの実が色づきました

2021年10月14日 | 日記
庭に鉢植えのピラカンサの実が赤く色づきかけて
います。
緑の実が少し残って2色の実を鑑賞しています。



昔、トゲがあるからと反対されて鉢植えに
しています。
鉢植えのメリットは鉢を移動できることで
軒下に置いています。
渡り鳥のジョウビタキが毎年赤い実を食べに
庭に現れます。
ヒヨドリの好物で1月はネットを張りますが
狭い隙間を作ってジョウビタキファーストに
しています。
デメリットは根づまりすので植え替え時に
根を抜くのが力仕事になります。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。