風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋・名城公園の『藤の回廊』を歩いてきました」

2018-04-22 06:30:36 | 日記・エッセイ・コラム


フジの季節です。名古屋市内では定番中の定番、名城公園の「藤の回廊」を歩いてきました。まだ序盤から中盤へ、といったところ。早咲き種に続いてどんどん花数を増やしています。

藤の回廊は、名古屋城の堀を隔てて沿うように全長660㍍。棚から垂れる9品種85株の赤紫、青紫、白などの花房が、堀を渡る風に揺らぎます。