風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の並木道も満開です=名古屋の白鳥庭園~国際会議場」

2018-04-23 08:24:05 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋の熱田神宮に近い、白鳥庭園~名古屋国際会議場間約1㌔余の通りに並ぶナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の街路樹も満開です。雪をかぶったような白いもこもこした花の下を歩いてきました。

このナンジャモンジャは、1989年(平成元年)に名古屋で世界デザイン博が開かれたのを機に、メーン会場になった白鳥会場周辺の街路樹として植えられました。約30年を経て随分大きくなりました。 

街路樹と言えば、プラタナスなど外国原産の樹木が多いですが、あえてこの地方の山地にも自生するナンジャモンジャを選んだそうです。