風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「初めて育てた『忘れな草』を楽しんでいます」

2018-04-25 06:59:17 | 催し

ハナミズキ、チューリップ、牡丹、フジ、ナンジャモンジャなど、植物園や公園、街路などで咲き誇る花を見てきましたが、我が家の庭の花たちも毎朝、素敵な笑みを見せてくれています。

そのひとつが、庭で鉢植えの忘れな草(勿忘草・ワスレナグサ)です。
菅原洋一の「忘れな草をあなたに」は、花の名前が入った数ある歌の中でコスモスに次いで好きですが、ワスレナグサを育てたのは初めて。ハミングしながら小さくて可愛い花を楽しんでいます。

昨年秋、フラワーセンターで目に止まり、白と青のポットを購入。露地植えしたあと鉢に移して吊るしています。
気がかりなのは、この花は暑さに弱いこと。北海道などでは多年草、暑いところでは一年草と言われているとか。暑さは半端じゃない名古屋で生き残ることができるでしょうか。