風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「馴染みの名古屋・針名神社でも左義長がありました」

2019-01-14 10:16:36 | 日記・エッセイ・コラム


名古屋市南東部の針名(はりな)神社(天白区)で14日、正月飾りなどを焚き上げる左義長がありました。名古屋市農業センターのそばにあり、初詣だけでなく何度か訪れる馴染みの神社です。

どんど焼き、この地方では「どんどこ焼き」とも言われる火祭り。
境内の焚火に、朝早くから地域住民らが持ち寄ったしめ縄や破魔矢、熊手、お守りなどを投げ入れ、焼いた餅を食べて無病息災を祈っていました。