風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「水彩画教室のスケッチ会で名古屋駅の南エリアへ」

2019-01-24 07:32:26 | アート・文化

水彩画教室のスケッチ会で、名古屋駅の南数百メートルの界隈を歩いてきました。
大がかりな開発が進む名古屋駅周辺の足元とは思えぬ住宅が密集し、新旧が混在した風景を見ることになりました。

名古屋駅に乗り入れする鉄道7本のうちJR関西線、近鉄、名古屋臨海鉄道あおなみ線が並行して地区内を貫通し、大きな操車場も。あおなみ線ささしまライブ駅の周りには大学、ホテル、テレビ局などが並び若者たちの姿が絶えません。

その一方で、大通り沿いには倉庫や中小の事業所、張り巡らされた狭い路地に入ると住宅が立ち並び生活感がいっぱい。住家の向こうには名古屋駅周辺の超高層ビルが何本も目に入るといった具合で、描くことができるかどうかはともかくあまり経験したことのないコースでした。