風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「お花見会場にも新元号『令和』がスクリーンに大写し=ほぼ満開の名古屋・鶴舞公園」

2019-04-01 16:58:48 | 日記・エッセイ・コラム

 

「令和」の前で「はい、ピース」

名古屋・鶴舞公園の花見に出かけてきました。
遅れ気味だった咲き具合も1日には、ほぼ満開と言っても良さそうな状態に。新元号「令和」がスクリーンに大写しされ、平日なのに大変な賑わいでした。

名古屋のサクラの開花宣言が出たのは322日。昨年より3日遅かったものの平年よりは4日早く、僕は「この調子なら1週間ほどで満開になるのでは」と予想したものです。
ところが、その後の気温が低くて花が開くテンポはゆっくり。やっと750本のソメイヨシノが咲きそろい、一部には風に舞う花びらも。ただ、今週前半は冷え込みそうなのでテンポは遅く、長い間楽しめそうです。

園内には大道芸人のパフォーマンスやライブ演奏、ビアガーデン、数十台の屋台などがずらり。「令和」の文字が大写しされた前では記念撮影など笑顔がいっぱいでした。