風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「連日の猛暑日にもめげずに咲く庭の花たち」

2020-08-18 05:44:00 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋は連日の猛暑日。庭の草花たちもげんなりしているだろうと出てみると、前回掲載したテッポウユリ以外にも結構咲いていました。

まず、2年前の秋の七草展会場で買った苗を植えたオミナエシ。
昨年は他の草花に囲まれてわずか一本の茎がヒョロヒョロと30㌢ほど伸び、花も申し訳程度に咲いただけでした。しかし今年は3本の茎が60~90㌢ほどに伸びて枝も広がり、花数も申し分ありません。

傍らで、同じ秋の七草に数えられるハギが勢いよく枝を伸ばしています。その先端を見ると、小さな蕾が。中には開いたのもあります。いくら何でも本格的に咲くのは、まだまだ先のことでしょうが・・・。

鉢植えの赤いバラ。
猛暑に入り、残っていた幾つかの蕾は大丈夫だろうかと見守っていたのですが、全く変わりなく咲いています。

他にサルビアやチェリーセージ、それに名前を知らない花も咲いています。

オミナエシ

 

 

ハギ(江戸紋り)

 

バラ

 

サルビア

 

オレガノ

 

名前の分からない花も