風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「猛暑が続く名古屋・東山植物園の花たちは?」

2020-08-27 05:47:52 | 日記・エッセイ・コラム

今だに猛暑が続く毎日。こんな時、名古屋・東山植物園ではどんな花が・・・とちょっとだけ歩いてきました。
熱中症を避けるため体調の確認はもちろん、万葉の散歩道など緑陰を行くコースでしたが、幾つかの花に出会いました。

道路際の石垣などに咲くヤブラン。よく見かける青紫だけでなく、半日陰の中の白いヤブランは一層目を引きます。
湿地園にも白い花がいくつか。花数は少ないですが、サギソウが小さなシラタマホシクサに囲まれて咲く姿にカメラを向けました。

秋の七草である黄色いオミナエシ、紅紫のミソハギが強い日差しに立ち向かうように咲いています。
合掌造りの家の庭などの真っ赤なサルスベリ、奥池の畔のススキなどもカメラに収めてきました。

ヤブラン

 

オミナエシ

 

サルスベリ

 

ミソハギ

 

サギソウとシラタマホシクサ

 

ススキ

 

名前は分かりません