コロナのため中止していた水彩画仲間6人のグループ展「第13回風の游子展」を、11月23日(火)から28日(日)まで、名古屋市民ギャラリー栄7階の第2展示室で開催します。
グループは、朝日カルチャーセンター名古屋の風景水彩画教室の受講生有志。「教室展以外に成果が発表できる場を」と、13年前に「風の游子展」をスタートさせ、これまでにメンバーの交代はありましたが、初夏の季節に開いてきました。
しかし、コロナのため昨年は教室展とともに中止。今年も昨年に続いて、どちらも中止せざるをえませんでしたが、「半年先ならコロナだって落ち着いているだろう」と、市民ギャラリー栄の空き室があった11月に「風の游子展」を、12月に教室展「KAZEの会展」を予約してありました。
游子展では、公募展などに出した作品も含めて、各自8点前後を出品します。
KAZEの会展は、12月7日(火)から12日(日)まで、市民ギャラリー栄8階の第9展示室で催します。