風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「街なかのオアシス。名古屋のフラリエへ」

2021-10-31 07:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋・栄に出かけたついでに、喧騒が届かない街なかのオアシス「フラリエ」に立ち寄ってきました。コロナ禍のため昨年に続いて、今年もさまざまなイベントが中止されましたが、園内の手入れの行き届いた花壇など、花と緑は絶えることなく癒してくれました。

晩秋に入ったいま、花数は多くありません。でも、コスモスやケイトウ、ベゴニアなどの花と始まったばかりの紅葉が、秋の日差しを浴びてキラキラ。池のスイレンの花も、ほんの少し残っていました。