リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

そろそろキッチンのリフォーム計画を立てないと

2020年02月02日 | 日々の風の吹くまま
2月1日(土曜日)。☀☀。もう2月。きのうは夜中を過ぎてもすごい大雨だったのに、目が覚めたらすっきりした青空。でも、今度は気温が急降下してあしたの朝方には0度になって、小雪がちらちらだって。何ともせわしなさ過ぎ。でも、バンクーバーで冬季オリンピックがあった10年前は「春季オリンピック」と揶揄されたくらいの暖冬で桜満開だったし、逆に70年代の末には2月になって雪に降り込められたこともあるから、どっちに転ぶかわからない。選べるんだったら断然「春」だけど。

土曜日はまず床掃除から。木曜日にシーラが来てバスルームを掃除してくれたので、カレシはごみを集めただけのさぼりモード。ワタシは寝室でルンバを走らせておいて、いつもの手順でリビング、ダイニング、オフィス、廊下、レクルーム、キッチンと箒で掃いて、掃除機をかけて、モップかけ。おとといカレシが油漬けのオリーブのパックを冷蔵庫から出すのにきちんとふたを閉めていなかったので、こぼれた油が床に敷いていたカーペットに染み込んでしまっておしゃか。買い替え時だったからいいけど、今週のカレシはケトルに水を入れすぎて吹き零れさせたりして、ちょっとアクシデント続き。

床のフローリングは開発業者が敷いた安物のままなので、こぼした水が継ぎ目から染み込むとぶくっと膨れるから始末が悪い。今年こそはキッチンのリフォームをして、水をこぼしても大丈夫な床に変えたいね。部屋全体のフローリングを張り替えるのは大仕事なので、今回はキッチンと(カレシの園芸コーナーのある)「デン」という小部屋の部分の床だけを水に強い素材に変える予定で、園芸ルームも水を使うから、いっそタイル張りにしたらどうかと思うんだけど、床材の変更には管理組合にサンプルを送って許可をもらわないといけないので、上質の緩衝材を入れてもOKが出るかどうか。

キッチンとデンだけをリフォームの対象にしても、床の張替えの他に、安物のダサいキャビネットをカスタム仕様のものにしたり、デンとリビングの間のリカーキャビネットと作業台で塞いである部分に採光用のすりガラスを入れた壁を作ったり、園芸コーナーを整備して新しい作業台と収納戸棚を入れたり、キッチンを反対側のパントリーに延長してキャビネットとカウンターを入れたりと、かなりのデザインが必要になる。さらに、キッチンとデンとダイニングの照明を新調したり、電子レンジ一体型の(壊れたままの)換気扇を分離して強力なものを入れたり、使い勝手の悪い冷蔵庫、オーブン、食洗機、電子レンジをそっくり新調する予定で、けっこう大きなプロジェクトになるから、そろそろ本腰を入れてリフォームの計画にかからなくちゃ。

    引越し当時のキッチン

    園芸コーナー
 
    パントリー

    リフォーム部分