今日のお天気は崩れるとの予報に反し、
雲一つない青空となりました。
久し振りに天気に一喜一憂することなく、
心おきなく家にいられる・・と思ったものです。
でも、こういう外れはいいものですね。
それに、こんなにいいお天気で文句を言うなんて、
その方が余程、変ですものね。
秋のこの季節の天気だけは、
どうしてもこんな気持ちになってしまうのです。
いいお天気故に、訳もなく心が落ち着かなくなり・・・。
その上、自分がとんでもなく
勿体ないようなことをしているような・・。
焦燥感にさえ、駆られてしまうのです。
春には決してこんなことはないのですが・・・。
「この部屋は窓が東を向いて、
日の出が見えて好きなの。
遠くに横たわっている、
あの丘の向こうから朝日が昇って、
樅の森の尖った天辺を抜けて輝いて来る
素晴らしい光景よ。
太陽は毎日、毎朝、違うの。
生まれたての朝日を浴びると、
まさに魂が洗われる気がするわ。」
私の部屋の東の窓からは勿論、樅の森は見えません。
それでも目の前に、100mちょっとの山と、
その向こうには200m足らずの山を望むことが出来ます。
(杉と広葉樹の山)
従って、その山から昇る朝日を毎朝、
眺めているという訳です。今朝見ますと・・。
ほとんど紅葉していないと思っていたそれも、
少しばかり色付いて来ていることに気付きました。
写真は半年前のリラ版、
『お化けの森』 です。
今月下旬には友人と紅葉狩り
兼、木の実採りに行こうと、
今から楽しみにしている場所です。
ここからもう少し上に登ると
辿り着く、「金竜寺跡地」 は、
辺り一面紅葉の木で
埋まっていましたから。
紅葉の季節には、どんなに
美しい事でしょう。
(今からおよそ30年前?
に火事で焼けたと言われています)
そう言えば、アン は楓が大好きなのですね。
でも植物学的には、この 「紅葉と楓」、
たいした違いはないのだそうです。
園芸学上では区別していますが、
切れ込みの深いものを 「紅葉」、
浅いものを 「楓」 と、言っているそうです。
雲一つない青空となりました。
久し振りに天気に一喜一憂することなく、
心おきなく家にいられる・・と思ったものです。
でも、こういう外れはいいものですね。
それに、こんなにいいお天気で文句を言うなんて、
その方が余程、変ですものね。
秋のこの季節の天気だけは、
どうしてもこんな気持ちになってしまうのです。
いいお天気故に、訳もなく心が落ち着かなくなり・・・。
その上、自分がとんでもなく
勿体ないようなことをしているような・・。
焦燥感にさえ、駆られてしまうのです。
春には決してこんなことはないのですが・・・。
「この部屋は窓が東を向いて、
日の出が見えて好きなの。
遠くに横たわっている、
あの丘の向こうから朝日が昇って、
樅の森の尖った天辺を抜けて輝いて来る
素晴らしい光景よ。
太陽は毎日、毎朝、違うの。
生まれたての朝日を浴びると、
まさに魂が洗われる気がするわ。」
私の部屋の東の窓からは勿論、樅の森は見えません。
それでも目の前に、100mちょっとの山と、
その向こうには200m足らずの山を望むことが出来ます。
(杉と広葉樹の山)
従って、その山から昇る朝日を毎朝、
眺めているという訳です。今朝見ますと・・。
ほとんど紅葉していないと思っていたそれも、
少しばかり色付いて来ていることに気付きました。
写真は半年前のリラ版、
『お化けの森』 です。
今月下旬には友人と紅葉狩り
兼、木の実採りに行こうと、
今から楽しみにしている場所です。
ここからもう少し上に登ると
辿り着く、「金竜寺跡地」 は、
辺り一面紅葉の木で
埋まっていましたから。
紅葉の季節には、どんなに
美しい事でしょう。
(今からおよそ30年前?
に火事で焼けたと言われています)
そう言えば、アン は楓が大好きなのですね。
でも植物学的には、この 「紅葉と楓」、
たいした違いはないのだそうです。
園芸学上では区別していますが、
切れ込みの深いものを 「紅葉」、
浅いものを 「楓」 と、言っているそうです。