

時間の経過と共に青空が・・。
それにしても、今日は静かな朝
でした。鶯(ウグイス) も鳴かず、
勿論、小鳥の囀(さえず) りも・・?
いつものように庭に出て、
例の薔薇に近寄りましたら・・。
何と葉っぱの下に、蝶がいるでは
ありませんか。それも、新しいお客様。
びっくりして、慌てて。
それでも、大急ぎでカメラを取りに戻り、もう一度・・。
元の場所に、そっと羽根を休めていました。

写真を撮るのも一苦労なのですが、
まるで、眠っているかのよう。
もしかしたら、葉っぱを屋根に、
ここで夜明かし? ~なんて。
静かだったのは、こういう事? と、
ふと思ったりしたものです。
あんまり動かないので、ちょっと心配しましたが、
一回りしてもう一度見た時には、いませんでした。
ほっと一安心。
そうそう、今年に限って、著しく成長遅かった
紫陽花、やっとここまで咲きました。
ところで、数日前の新聞記事に、私が尊敬してやまない、
スローライフの絵本作家の訃報記事が、小さく載っていました。
92歳。彼女の名は、ターシャ・テューダ さん。
離婚をし、絵本を描きながら4人の子供を育てた彼女。
米バーモントに18世紀風の農家を建て、自然に囲まれた生活を始めたのは、
56歳の時だったとか。
大好きなガーデニングに情熱を傾け、日常生活のほとんどを手作りしながら、
絵を描き続けた彼女。それは、『赤毛のアン』 をも彷彿し・・。
彼女の言葉が奮っています。
“価値のある良い事は、みんな時間も手間も、
かかるものなのですよ。”
そしてこれは、アンの次の言葉にも似て、大いに共感させられたものです。
「持って嬉しいものには何でも、多少の苦労は、
付きものですわ。」 【「アンの青春」 第9章】
折角ですので、他にも・・。アンとの共通点に驚かされます。
「今が一番いい時よ。今が人生で一番幸せよ。」
「楽しい事は、それを待つ喜びも嬉しいのよ。
春は必ずやって来るのだから。」 等など・・。
ご冥福をお祈り致します。