【焔を映し込んで ~ キラキラッ☆】
楽しい焔は燃え上がった。 古いピアノの上に光を投げた ―― エリザベス・バスの美しい老顔の上を かくれんぼをした ―― 柳の皿類がしまってある戸棚の 硝子戸の上を踊った。 焔は台所の戸を越して飛び、 エミリーが台の上に重ねて置いた 茶色や青の鉢に瞬きをして見せた。 【「エミリーの求めるもの」 第9章】 |
日中は、雲一つない空となりました。日本晴れ。
今日も引き続き、小春日和です。
それにしても日本晴れ、小春日和・・と来ますと、
秋の素晴らしい天候を思います。
ところで日本晴れ。
余談になりますが、使われた時代は江戸時代からだそうですね。
尤も江戸時代には、“気持ちがスカッと晴れる”
という意味でも使われていたとか。
どちらにしても “スカッと晴れる” 事は間違いないようですね。
さて、今日は 「瑠璃の茶会」 などと、
少々、貴族的な? タイトルとなりました。
これは私だけかも知れませんが、「瑠璃」 という言葉は、
どうしても貴族的な雰囲気を感じてなりません。
これも、やはり先日の映画を引き摺っているのかも知れませんね。
そんなこんなで。
およそ二週間振りですね。
『カフェ「薔薇の詩
(ポエム)」』、
開店と致しましょう。
今日のお茶請けは、
お隣から頂いた、
越後銘菓 「出陣餅」。
週末、郷里に戻られ、
クラス会に出席
されたようです。
今日の珈琲は、
スタバの
「パイクプレイス」。
美味しい珈琲が
入りましたよ~♪
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