ブロードウェイ・ミュージカルの来日は、ミュージカルファンの楽しみ♪今年もたくさんの舞台が見れそうですね。しかし、日本のミュージカルだって負けていません!東宝のミュージカル、劇団四季のミュージカル、他にも大中小のカンパニーの舞台が、たくさん上演されます。
「フロッグとトード」も、そう。2003年のトニー賞3部門(最優秀作品賞、最優秀オリジナルスコア賞、最優秀脚本賞)にノミネートされたこの作品は、オリジナルがアーノルド・ローベルの絵本なんです!
アーノルド・ローベルは、1933年ロス生まれ(1987年、NYで死去)。代表作に“かえるくん”と“がまくん”の名コンビが活躍する、絵本4部作があります。
(1)『ふたりはともだち』 (2)『ふたりはいっしょ』
(3)『ふたりはきょうも』 (4)『ふたりはいつも』
日本でも三木卓訳/文化出版局から翻訳が出版されていますので、読まれた方もいらっしゃるかも!1980年からは、小学校2年生の国語の教科書に採用されています。単なる友情物語ではなく、孤独や残酷な面もしっかり描いていて、大人の読者にも十分楽しめる絵本なのです。
この絵本がミュージカル作品として、ブロードウェイで上演され高く評価されたわけです。日本での公演は、演技派の2人がキャスティング。“かえるくん”ことフロッグには、石丸謙二郎さん。“がまくん”ことトードには、川平慈英さん。
石丸謙二郎さんは、TV朝日の「世界の車窓から」のナレーションが人気ですね。私には、加藤健一事務所の舞台でおなじみ。川平さんはもう、ご紹介の必要がないですね。この2人が主役をつとめるミュージカル。見たいですよねぇ~。
4月公演は、俳優座。5月公演は、博品館劇場。急いでチケットをGETしなくては!!
「フロッグとトード」も、そう。2003年のトニー賞3部門(最優秀作品賞、最優秀オリジナルスコア賞、最優秀脚本賞)にノミネートされたこの作品は、オリジナルがアーノルド・ローベルの絵本なんです!
アーノルド・ローベルは、1933年ロス生まれ(1987年、NYで死去)。代表作に“かえるくん”と“がまくん”の名コンビが活躍する、絵本4部作があります。
(1)『ふたりはともだち』 (2)『ふたりはいっしょ』
(3)『ふたりはきょうも』 (4)『ふたりはいつも』
日本でも三木卓訳/文化出版局から翻訳が出版されていますので、読まれた方もいらっしゃるかも!1980年からは、小学校2年生の国語の教科書に採用されています。単なる友情物語ではなく、孤独や残酷な面もしっかり描いていて、大人の読者にも十分楽しめる絵本なのです。
この絵本がミュージカル作品として、ブロードウェイで上演され高く評価されたわけです。日本での公演は、演技派の2人がキャスティング。“かえるくん”ことフロッグには、石丸謙二郎さん。“がまくん”ことトードには、川平慈英さん。
石丸謙二郎さんは、TV朝日の「世界の車窓から」のナレーションが人気ですね。私には、加藤健一事務所の舞台でおなじみ。川平さんはもう、ご紹介の必要がないですね。この2人が主役をつとめるミュージカル。見たいですよねぇ~。
4月公演は、俳優座。5月公演は、博品館劇場。急いでチケットをGETしなくては!!