ハンサムなのに映画界の暴れん坊、わがまま坊主、手がかかる、監督ともめる、暴力を振るう、などなぜか悪い評判ばかり聞こえてくる…、えっ、ラッセル・クロウ!?確かに。暴力を振るうのはそうかも。しかし、今日はコリン・ファレル。
誤解のないようにあらかじめ言っておきますが、私はラッセル・クロウもコリン・ファレルも大~好き!ファンと言ってはばかりません!公開作はもちろん馳せ参じて見に行くし、DVDも必ず購入。ファンで~す♪
「アレキサンダー」に続くコリン・ファレルの新作は、「ニュー・ワールド」 しかも監督が、あのテレンス・マリックです!1973年の「地獄の逃避行」(未)から本作までの33年間に監督した作品は、「天国の日々」(78)「シン・レッド・ライン」(98)のたった3本。この間、なんと20年のブランク!
他に脚本や製作に関わった作品も4本ほどありますが、本当に少ない。前作からでも、7年も間があります。しかし、映画ファンはテレンス・マリックの名前を忘れることはありません!新作を心待ちしているのです。本当に待ちましたぁ~。
ディズニーアニメにもなった“ポカホンタス”。そうなのです!「ニュー・ワールド」は、ジョン・スミスとポカホンタスの愛の物語なのです。1607年イギリスから出航し、長い航海の末、ようやく新大陸アメリカにやって来た冒険家のジョン・スミス。
ネイティブ・アメリカンの王の娘、ポカホンタス(クオリアンカ・キルヒャー、なんと15歳)とスミスは、お互いに惹かれ合うものの、それは許されるはずのない恋。自分たちの生活を守ろうとする者と、新世界を開発しようとする者。やがて、対立は闘いへと進んで行きます。
さまざまな障害が起こり、ふたりの愛は引き裂かれます。スミスは溺死したことにして、帰国。失意のポカホンタスは、やさしく慰めてくれたジョン・ウルフ(クリスチャン・ベール)と結婚。ところが、スミスがロンドンで生きていることを知るのです。密かに再会を期待して、海を渡ることに…
マリック監督は、初めからコリン・ファレルを考えていたそうです。さすがに、見る目がありますね!ファレルは「アレキサンダー」でもそうでしたが、目や表情で微妙な感情を表すことができるのです。もう~ホレボレ。
他のキャストは、クリストファー・プラマー、オーガスト・シェレンバーグ(「フリー・ウィリー」)、ウェス・ステューディ(「ジェロニモ」)、デヴィッド・シューリス、ジョン・サヴェージ、ノア・テイラー、ベン・チャップリン、ジョナサン・プライスといった演技派の面々。
コリン・ファレルで見るか、テレンス・マリックで見るか。両方だな、ファンだから!
誤解のないようにあらかじめ言っておきますが、私はラッセル・クロウもコリン・ファレルも大~好き!ファンと言ってはばかりません!公開作はもちろん馳せ参じて見に行くし、DVDも必ず購入。ファンで~す♪
「アレキサンダー」に続くコリン・ファレルの新作は、「ニュー・ワールド」 しかも監督が、あのテレンス・マリックです!1973年の「地獄の逃避行」(未)から本作までの33年間に監督した作品は、「天国の日々」(78)「シン・レッド・ライン」(98)のたった3本。この間、なんと20年のブランク!
他に脚本や製作に関わった作品も4本ほどありますが、本当に少ない。前作からでも、7年も間があります。しかし、映画ファンはテレンス・マリックの名前を忘れることはありません!新作を心待ちしているのです。本当に待ちましたぁ~。
ディズニーアニメにもなった“ポカホンタス”。そうなのです!「ニュー・ワールド」は、ジョン・スミスとポカホンタスの愛の物語なのです。1607年イギリスから出航し、長い航海の末、ようやく新大陸アメリカにやって来た冒険家のジョン・スミス。
ネイティブ・アメリカンの王の娘、ポカホンタス(クオリアンカ・キルヒャー、なんと15歳)とスミスは、お互いに惹かれ合うものの、それは許されるはずのない恋。自分たちの生活を守ろうとする者と、新世界を開発しようとする者。やがて、対立は闘いへと進んで行きます。
さまざまな障害が起こり、ふたりの愛は引き裂かれます。スミスは溺死したことにして、帰国。失意のポカホンタスは、やさしく慰めてくれたジョン・ウルフ(クリスチャン・ベール)と結婚。ところが、スミスがロンドンで生きていることを知るのです。密かに再会を期待して、海を渡ることに…
マリック監督は、初めからコリン・ファレルを考えていたそうです。さすがに、見る目がありますね!ファレルは「アレキサンダー」でもそうでしたが、目や表情で微妙な感情を表すことができるのです。もう~ホレボレ。
他のキャストは、クリストファー・プラマー、オーガスト・シェレンバーグ(「フリー・ウィリー」)、ウェス・ステューディ(「ジェロニモ」)、デヴィッド・シューリス、ジョン・サヴェージ、ノア・テイラー、ベン・チャップリン、ジョナサン・プライスといった演技派の面々。
コリン・ファレルで見るか、テレンス・マリックで見るか。両方だな、ファンだから!