だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

夢みて走ります。

2006-05-12 20:47:39 | 映画
馬の映画は、昔からたくさんあります。「緑園の天使」(45)は、デビューしたばかりの美少女エリザベス・テーラーが、ミッキー・ルーニーと組んで荒馬を調教。グランド・ナショナル(障害競技)で優勝するという実話。「インターナショナル・ベルベット/緑園の天使」(78)は、テータム・オニール版。

「チャンピオンズ」(84)はジョン・ハート主演で、ガン宣告された名騎手と骨折して廃馬寸前だった名馬が組んで、カムバックする実話。「出逢い」(79)はロバート・レッドフォード主演で、元ロデオ・チャンピオンだったけど落ちぶれて、今は競走馬と電飾をつけてCM稼業。薬漬けの馬を助けようと盗み出し、野性に返そうとする話。ジェーン・フォンダ共演。

マーク・レスター主演の「黒馬物語」(70)は、ヴィクトリア朝の英国を舞台に、少年が引き離された愛馬と再び会えるまでの波乱の物語。「モンタナの風に抱かれて」(98)は再度、レッドフォードの映画。乗馬中の事故で怪我をした少女と、事故のせいで暴れ馬になってしまった愛馬。彼は馬を癒す力を持つ、カウボーイ役。まだまだたくさんありますが、最新作も実話です。

夢駆ける馬ドリーマー」 ベン・クレーン(カート・ラッセル)は、かつての優秀な騎手、今はトレーナー。経営難の牧場を救うためには、レースで優勝すること。しかし、牝馬のソーニャドールは骨折…。馬主から処分するようにいわれますが、娘ケール(ダコタ・ファニング)の頼みで、引き取ることに。

ベンは、種馬にしようと思っていたのですが、それもダメとわかると馬を売るしかないと判断。それを知ったケールは、馬を連れて逃げ出してしまいます。やがて馬をもらうことになったケールは、“ブリーダーズ・カップ”に出場しようと決心するのでした。

優勝を夢見る少女と、骨折した馬、そして家族との絆。馬の映画によくあるテーマですが、今回も感動すること必至。だって、ダコタ・ファニングですよぉ~。母親役はエリザベス・シュー。どっしり構えた風格の祖父役は、クリス・クリストファーソン。馬主(オーナー)役は、ディヴィッド・モース、ベンの仕事仲間にルイス・ガスマン。結構、いいキャスティング♪

ちなみに“ソーニャドール”は、スペイン語で“夢見る人=ドリーマー”のこと。これで納得のタイトルです。馬を見るか、カートか、ダコタか?みんな見た~い!
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