第6代ジェームス・ボンド役に決まった、ダニエル・クレイグ。ブロンドで青い目のボンドということで、期待が集まる中、「全然似合わん!イメージが違う!ミスキャストだ!」と、非難の声も…。確かにショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン…と、一味違うキャラクターではあります。
劇場で始まった「007カジノ・ロワイヤル」(21作目)の予告編では、初お目見えということもあってまだ馴染みがないかも…。しかしお断りしておきますが、私は彼の密かなファン。ダニエル・クレイグは、とっても演技のうまい個性派です。
ボンド役者はいずれも英国人というのが、第1条件。クレイグも、1968年3月2日英チェスター生まれ。名作の誉れ高い「007カジノ・ロワイヤル」で、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。しかし、あまりに批判が多く1作で降りてしまう可能性もあり。それはかわいそうだな~。
※「007カジノ・ロワイヤル」(67)は番外編として公開され、大ヒット!最新作はリメイクです。
さて、今日の映画はそのダニエル・クレイグ主演の「レイヤー・ケーキ」。タイトルの意味は、層が重なったケーキのこと。つまり裏社会の階層(レイヤー)を例えてます。天辺のクリーム部分は、ボス。下に行くほど下っ端のチンピラというわけです。
コカインの売人(クレイグ)は、そろそろ足を洗おうと思ってます。お金も貯まったし。そこへボスのジミー(ケネス・クラナム)から、仕事の依頼。マフィアの大ボス、エディ(マイケル・ガンボン)の娘を探し出すこと。そして100万錠もの麻薬を売りさばくこと。簡単だ。
…のはずでした。自分の決めたルールに従えばの話。でもそんなに簡単に行かないのが、世の常。さあ~、どんな事態が待っているのか?仕事をうまく片付けて、引退できるのか?興味津々!
その他の出演者も超個性派揃い。「新スター・トレック」や「ダブリン上等!」(03)などのコルム・ミーニイ。「ギャングスター・ナンバー1」(01)のジェイミー・フォアマン。「カサノバ」のシエナ・ミラー。監督はロバート・ヴォーンを父に持ち、「スナッチ」(00)などの製作者マシュー・ヴォーン初監督作です。こちらも期待です!楽しみ~♪
劇場で始まった「007カジノ・ロワイヤル」(21作目)の予告編では、初お目見えということもあってまだ馴染みがないかも…。しかしお断りしておきますが、私は彼の密かなファン。ダニエル・クレイグは、とっても演技のうまい個性派です。
ボンド役者はいずれも英国人というのが、第1条件。クレイグも、1968年3月2日英チェスター生まれ。名作の誉れ高い「007カジノ・ロワイヤル」で、どんな演技を見せてくれるのか楽しみです。しかし、あまりに批判が多く1作で降りてしまう可能性もあり。それはかわいそうだな~。
※「007カジノ・ロワイヤル」(67)は番外編として公開され、大ヒット!最新作はリメイクです。
さて、今日の映画はそのダニエル・クレイグ主演の「レイヤー・ケーキ」。タイトルの意味は、層が重なったケーキのこと。つまり裏社会の階層(レイヤー)を例えてます。天辺のクリーム部分は、ボス。下に行くほど下っ端のチンピラというわけです。
コカインの売人(クレイグ)は、そろそろ足を洗おうと思ってます。お金も貯まったし。そこへボスのジミー(ケネス・クラナム)から、仕事の依頼。マフィアの大ボス、エディ(マイケル・ガンボン)の娘を探し出すこと。そして100万錠もの麻薬を売りさばくこと。簡単だ。
…のはずでした。自分の決めたルールに従えばの話。でもそんなに簡単に行かないのが、世の常。さあ~、どんな事態が待っているのか?仕事をうまく片付けて、引退できるのか?興味津々!
その他の出演者も超個性派揃い。「新スター・トレック」や「ダブリン上等!」(03)などのコルム・ミーニイ。「ギャングスター・ナンバー1」(01)のジェイミー・フォアマン。「カサノバ」のシエナ・ミラー。監督はロバート・ヴォーンを父に持ち、「スナッチ」(00)などの製作者マシュー・ヴォーン初監督作です。こちらも期待です!楽しみ~♪