6代目ジェームス・ボンド役に抜擢された、ダニエル・クレイグ。1968年3月2日英国チェスター生まれのクレイグをしっかり認識したのは、「エリザベス」(98)でした。もっともこの映画には、スターがたくさん出ていたので端役の扱いですが…。「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」(98)の方が、有名かな。
「007/カジノ・ロワイヤル」(06)でメジャーになったクレイグが、次に出演したのが「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(07)です。フィリップ・プルマン著の児童文学『ライラの冒険』(新潮社)が原作。ちなみに、第1部『黄金の羅針盤』(95) 第2部『神秘の短剣』(97) 第3部『琥珀の望遠鏡』(00)の3部作です。
監督・脚本は、「アバウト・ア・ボーイ」(02)のクリス・ワイツ。舞台は、英国のオックスフォード。でもそこは私たちの世界とよく似た“パラレルワールド”(平行世界)。大陸や海、ブリテン、ノルウェイ、北極などがあるのですが、かなり違う様子。さらに人間の魂は、“ダイモン”(守護精霊)と呼ばれる動物に宿り、常に一緒にいます。
主人公は、12歳の寄宿生ライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)。ある日、ライラの周辺で子供たちが次々に失踪する事件が続発。好奇心旺盛なライラは自分のダイモンのパンタライモン(声:フレディ・ハイモア)と、捜査を始めます。そして子供たちが、北の大地に連れ去られていることを突き止めます!
ライラが持つ“黄金の羅針盤”。真実を指し示すこの黄金のコンパスを読み解くのは、ライラだけ。果たして、この冒険の行き着く先は?なにが待っているのでしょう?
「LOTR」シリーズのニューライン・シネマの超大作に相応しく、キャスティングの豪華なこと!コールター夫人役にニコール・キッドマン、アスリエル卿役にダニエル・クレイグ、北の魔女セラフィナ・ペカーラ役にエヴァ・グリーン。他にも、サム・エリオットやトム・コートネイ。声の出演にもイアン・マッケランやイアン・マクシェーン、クリスティン・スコット・トーマスの名前が。
さぁ、ライラと共にこの不思議な世界に出かけましょう!もちろん、自分のダイモンと一緒にね。
「007/カジノ・ロワイヤル」(06)でメジャーになったクレイグが、次に出演したのが「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(07)です。フィリップ・プルマン著の児童文学『ライラの冒険』(新潮社)が原作。ちなみに、第1部『黄金の羅針盤』(95) 第2部『神秘の短剣』(97) 第3部『琥珀の望遠鏡』(00)の3部作です。
監督・脚本は、「アバウト・ア・ボーイ」(02)のクリス・ワイツ。舞台は、英国のオックスフォード。でもそこは私たちの世界とよく似た“パラレルワールド”(平行世界)。大陸や海、ブリテン、ノルウェイ、北極などがあるのですが、かなり違う様子。さらに人間の魂は、“ダイモン”(守護精霊)と呼ばれる動物に宿り、常に一緒にいます。
主人公は、12歳の寄宿生ライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)。ある日、ライラの周辺で子供たちが次々に失踪する事件が続発。好奇心旺盛なライラは自分のダイモンのパンタライモン(声:フレディ・ハイモア)と、捜査を始めます。そして子供たちが、北の大地に連れ去られていることを突き止めます!
ライラが持つ“黄金の羅針盤”。真実を指し示すこの黄金のコンパスを読み解くのは、ライラだけ。果たして、この冒険の行き着く先は?なにが待っているのでしょう?
「LOTR」シリーズのニューライン・シネマの超大作に相応しく、キャスティングの豪華なこと!コールター夫人役にニコール・キッドマン、アスリエル卿役にダニエル・クレイグ、北の魔女セラフィナ・ペカーラ役にエヴァ・グリーン。他にも、サム・エリオットやトム・コートネイ。声の出演にもイアン・マッケランやイアン・マクシェーン、クリスティン・スコット・トーマスの名前が。
さぁ、ライラと共にこの不思議な世界に出かけましょう!もちろん、自分のダイモンと一緒にね。