1964年10月9日メキシコ出身のギレルモ・デル・トロ初期の作品は、デビュー作「クロノス」(92)、「ミミック」(97)「デビルズ・バックボーン」(01)「ブレイド2」(02)と、思いっきりホラー!
その後、SFアクション「ヘルボーイ」(04)も大ヒット。でもやっぱり、「パンズ・ラビリンス」(06)は最高!プロデューサーとしても活躍するデル・トロ監督ですが、久々に脚本作が公開です。
「ダーク・フェアリー」(11)、デル・トロは脚本と製作を担当。監督はカナダ出身のトロイ・ニクシー。コミック誌のイラストレーターとして有名な彼が、デル・トロに認められ長編初監督しました。
実は「ダーク・フェアリー」は、リメイク。「エリックの青春」(75)の脚本を書いたナイジェル・マッキーンドの「地下室の魔物」(73/TVM)が、オリジナルです。監督は、ジョン・ニューランド。
キム・ダービー、ジム・ハットン主演の、とにかく怖い!…と言われる伝説の傑作カルトムービー。未見なので絶対見ようと思っています。デル・トロが、長年温めていた念願の企画なんだとか。
ロードアイランド州プロヴィデンス郊外にある、荒れ果てたビクトリア調の屋敷ブラックウッド邸。この家の修復に携わる建築家のアレックス・ハースト(ガイ・ピアース)は、屋敷に引っ越して来ます。
娘のサリー(ベイリー・マディソン)と、恋人でインテリア・デザイナーのキム・ラファエル(ケイティ・ホームズ)と住込みで仕事に没頭していました。都会育ちのサリーには、馴染めない環境でしたが。
ある日、サリーは地下室を発見。それは100年前、屋敷の建築業者が不可解な失踪し、封印されていた地下室だったのです。祖父の代から屋敷を管理する使用人ハリスは、危険を告げるのですが…
扉を開けてしまうアレックス。かつての家主で著名な画家ブラックウッド氏のアトリエだったそこには、いったい何が?邪悪な妖精"トゥースフェアリー”とは?家族の運命は?果たして…
オリジナルにはサリーは登場せず、本作で登場するのはやはりデル・トロ作品だから。「パンズ・ラビリンス」の主人公オフェリア(イバナ・バケロ)しかり、デル・トロには少女が欠かせません。怖いけど、見ます。
その後、SFアクション「ヘルボーイ」(04)も大ヒット。でもやっぱり、「パンズ・ラビリンス」(06)は最高!プロデューサーとしても活躍するデル・トロ監督ですが、久々に脚本作が公開です。
「ダーク・フェアリー」(11)、デル・トロは脚本と製作を担当。監督はカナダ出身のトロイ・ニクシー。コミック誌のイラストレーターとして有名な彼が、デル・トロに認められ長編初監督しました。
実は「ダーク・フェアリー」は、リメイク。「エリックの青春」(75)の脚本を書いたナイジェル・マッキーンドの「地下室の魔物」(73/TVM)が、オリジナルです。監督は、ジョン・ニューランド。
キム・ダービー、ジム・ハットン主演の、とにかく怖い!…と言われる伝説の傑作カルトムービー。未見なので絶対見ようと思っています。デル・トロが、長年温めていた念願の企画なんだとか。
ロードアイランド州プロヴィデンス郊外にある、荒れ果てたビクトリア調の屋敷ブラックウッド邸。この家の修復に携わる建築家のアレックス・ハースト(ガイ・ピアース)は、屋敷に引っ越して来ます。
娘のサリー(ベイリー・マディソン)と、恋人でインテリア・デザイナーのキム・ラファエル(ケイティ・ホームズ)と住込みで仕事に没頭していました。都会育ちのサリーには、馴染めない環境でしたが。
ある日、サリーは地下室を発見。それは100年前、屋敷の建築業者が不可解な失踪し、封印されていた地下室だったのです。祖父の代から屋敷を管理する使用人ハリスは、危険を告げるのですが…
扉を開けてしまうアレックス。かつての家主で著名な画家ブラックウッド氏のアトリエだったそこには、いったい何が?邪悪な妖精"トゥースフェアリー”とは?家族の運命は?果たして…
オリジナルにはサリーは登場せず、本作で登場するのはやはりデル・トロ作品だから。「パンズ・ラビリンス」の主人公オフェリア(イバナ・バケロ)しかり、デル・トロには少女が欠かせません。怖いけど、見ます。